年末年始の営業について
平素は格別のご高配を賜りありがとうございます。
下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
■年末最終営業日 : 2025年12月30日(火)
■年始営業開始日 : 2026年1月4日(日)
尚、2025年12月31日(水)~2026年1月3日(土)までは営業をお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
たじま児童劇団【シニアクラス】活動報告更新!
たじま児童劇団【シニアクラス】の活動報告を投稿しました。


12月13日(土)活動報告はこちらから→https://ebara-riverside.com/12/19/10757/
2025.12.13[シニアクラス]活動レポート
― 2025年12月13日(土)シニアクラス 第10回目 活動レポート ―
こんにちは!アシスタントの坂戸です。たじま児童劇団シニアクラス第10回の活動レポートです。今日で、今年度の通常活動が終わり、来週から1月の本番に向けた集中稽古が始まります。


先週に引き続き台本を持ちながら稽古を進めています。作・演出の平田オリザからは、セリフにある文章で、話者が言いたいことはどれか、何を考えて話しているのか、誰の話を聞いているのかを意識するようにと指導がありました。
同時多発の会話が行われるこの脚本は誰と誰が会話しているのか、が重要になります。児童劇団のメンバー達は一体自分は誰の言葉に反応しているのか、そもそも独り言なのか?など考えをめぐらせています。
また、一人が話す文章の中には、具体的・物理的なことと心理的なことが含まれていて、そこを考えながら話すことが大切だとも指導がありました。セリフを読んでしまうのではなく、考えながら話すことで区切る所や間の入るところが自然になるのだと思います。
そんな稽古を過ごしてるメンバー達は各々考えながら対応し、高い集中力で取り組んでいます。次にオリザさんの稽古のある12月24日までには台本を持たなくてもできるようにと指示があり、増々本番に向けてプレッシャーが高まってきました。
毎回の稽古で、欠席者がいるときは、ダブルキャストでの上演のため、メンバーの中で代役を立てることができます。自分の本来の役と会話することもあります。見え方や受け取り方など普段気付けないことに気付くことができているのだと思います。
稽古を見ていると、代役をした後自分の役に戻ると動きや会話のテンポ感をつかんでいる様に見えます。
毎回、児童劇団のみんなの取り組みには感心しています。。。
集中稽古も、健康第一でいきたいですね!
たじま児童劇団『十五少年・少女漂流記』のご予約は、Teket(オンライン)または江原河畔劇場窓口・お電話にて受け付けております。
劇場でお待ちしております!
Teket:https://teket.jp/5462/59559
電話: 0796-42-1155(10:00-16:00|公演期間中以外は日曜休館)
以上、坂戸でした。
たじま児童劇団【シニアクラス】活動報告更新!
たじま児童劇団【シニアクラス】の活動報告を投稿しました。


12月7日(日)活動報告はこちらから→https://ebara-riverside.com/12/10/10624/
2025.12.7[シニアクラス]活動レポート
― 2025年12月7日(日)シニアクラス 第9回目 活動レポート ―
こんにちは!今回の活動レポートも、アシスタントの坂戸が担当します。
たじま児童劇団シニアクラスの活動レポートです。
初雪が降り、冬の寒さが一層強くなり、インフルエンザもまだ流行っていますが、今日も元気に劇場に集まってきました。
配役も決まり、読み合わせを重ねたのちに、いよいよ実際に人の出入りなどの動きを付けながらの稽古が始まりました。出ハケ(登場を出る、退場をはけると言います。)のタイミングや上手か下手か(客席から舞台に向かって右が上手、左が下手と言います。)、座る位置やタイミングなどを確認しながら稽古を進めました。台本を持ち、見ながらではありますが、ほとんど途中で止まることなく進んでました。さすがたじま児童劇団。よく空間が見えているなと、勝手ながら感心していました。
早速、演出の平田オリザからは話し方やセリフの考え方について指導が入ります。形容詞を強調するとダサくなるが、副詞を強調すると表情が付けやすいなど、全員に共通するような指導が多くみんな集中して、メモを取りながら稽古に臨んでいます。


12月6日からたじま児童劇団『十五少年・少女漂流記』のチケットが発売されました!
児童劇団のメンバーはいつもチラシやポスターを持って行って、いろんなところに配って宣伝もしています。さらにたじま児童劇団の公式SNSに投稿する動画も撮影していました。自分たちの演劇を見てもらいたいと積極的に宣伝している姿からは自信と覚悟が見えてきます。羨ましさと、見習わないとなという気持ちになります。
たじま児童劇団『十五少年・少女漂流記』のご予約は、Teket(オンライン)または江原河畔劇場窓口・お電話にて受け付けております。
劇場でお待ちしております!
Teket:https://teket.jp/5462/59559
電話: 0796-42-1155(10:00-16:00|公演期間中以外は日曜休館)
以上、坂戸でした。
たじま児童劇団【ジュニアクラス】活動報告更新!
たじま児童劇団【ジュニアクラス】の活動報告を投稿しました。

12月6日(土)第11回目の活動報告はこちらから→https://ebara-riverside.com/12/08/10612/
2025.12.6[ジュニアクラス]活動レポート
― 2025年12月6日(土)ジュニアクラス 第11回目 活動レポート ―
12/6(土)、初雪が降り、いよいよ本格的に冬がやってきましたが、今日も寒さに負けず元気なメンバーたちがスタジオに集まってきました。中には、半袖姿でボール遊びするメンバーも…!
今日の講師は、たじま児童劇団のアシスタントであり、劇作家・演出家でもあるみーくんこと竹内ミズキが務めました。まずはアップから!恒例のドッジボールに、ペアドッジと宝物ドッジという新ルールを加えて遊んでみました。
そして早速、今日の創作に取り掛かりました。テーマは「最近あった嬉しかったこと」。3つのチームに分かれて、最近あった嬉しかったことを共有します。お姉ちゃんとライブに行ったことや、将来の夢をお母さんに話したこと、習い事でほめられたことなど、みんなの新たな一面を知ることができました。そして、その中からひとつのエピソードを選び、登場人物を割り振って劇にしました。
一つ目のチームは、朝起きたら家の外に雪が積もっていて、兄弟たちと早起きして速攻で朝ごはんを食べ、学校に行く前に雪遊びをするという話。

二つ目のチームは、「雪が降ってきたよ!」というセリフのある演劇を観た後、劇場を出たら本当に雪が降っていて、嬉しくて写真を撮るという話。

三つ目のチームは、好きなvtuberとコラボしているスシローにお母さんとお姉ちゃんに連れて行ってもらい、アクリルスタンドを買ってもらうという話。

どのチームも実際にあった話をもとに、こだわりながら作っていたのが印象的でした。この発表の後、みーくんから追加のお題が伝えられました。追加のお題は、「魔法」と「魔法使い」を登場させること。実際にあった話をどのようにアレンジするか、作戦会議をして、二回目の発表をしました。
雪遊びのチームは、3人兄弟の真ん中の弟が魔法を使えるという設定に。実はお母さんも魔法使いで、お母さんから「あんた、魔法を使ったわね?」と言われるという劇的なシーンで終わる話になりました。二つ目のチームは、客席に魔法使いがいて、舞台上と客席をあったかくしてしまい、雪のシーンが台無しになってしまう、という話になりました。三つ目のチームは、スシローにコラボグッズを狙う強盗がやってくるが、タッチパネルから魔法使いが出てきて強盗を観念させるというお話になりました。実は魔法使いもvtuberのファンで、店員さんからお礼にアクリルスタンドをプレゼントされるという展開も加えられました。
リアリティーのある話を丁寧に演じることと、魔法を使って飛躍力のある劇に作り変えることの両方に挑戦する、ボリューミーな回となりました。最後までやりとげたことが、きっとみんなの力になったと思います。
次回の活動日は、年明けの1/17!いよいよ発表会に向けての創作が始まります。どんな作品が生まれるのでしょうか?お楽しみに…!
(スタッフ 山田)
たじま児童劇団【シニアクラス】活動報告更新!
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11月30日(日)活動報告はこちらから→https://ebara-riverside.com/12/03/10601/
2025.11.30[シニアクラス]活動レポート
― 2025年11月30日(日)シニアクラス 第8回目 活動レポート ―
こんにちは、前回に引き続き、アシスタントの坂戸です。
たじま児童劇団シニアクラス第8回の活動レポートです。
劇場に集まるなり、開始までの時間、置いてあったボールで遊んでいます。どこかで見たことがあると思ったら、ジュニアクラスと同じ光景、、。中学生や高校生になっても、ボールがあると遊んでしまうのでしょうか。結構ちゃんと動き回っていて、元気だなと、、、。インフルエンザが流行っているので、元気なことに越したことはありません。良かった。
今日は、前回の配役オーディションの結果発表がありました!
平田オリザから配役が記載された紙が配られるとざわざわとし始め、なかなか静まりません。ボールで遊んでいても、お互いがどの役になるのかは気になっていたようで、隣同士で盛り上がっていました。オーディション結果とはいえ、テスト返しのようなわくわくした感覚なのかもしれません。
今年上演するのは、2021年度、2022年度にも上演した『十五少年・少女漂流記』です。本作品に二回目の参加になるメンバーもいますが、新たなメンバーで創る『十五少年・少女漂流記』を楽しみにしているようです。
配役が決まり、台本の読み合わせをしました。これまでの児童劇団の活動で学んだことを思い出し、作中の年齢や関係性と、自分自身と役のズレを見つけて考える時間になってきたのではないかと思います。

台本を読み込んだり、覚えたり、映像を見て出入りを確認したりして、本格的に稽古が動いていきます。インフルエンザなど予期せぬ事態への対応も求められますが、お互いに支え合いながらみんなで創ります。
たじま児童劇団のみんなはそのことを知っています。学生らしい一面と、俳優としての一面とのギャップにたまに驚かされます。
そんな22名の中高生が創る『十五少年・少女漂流記』がいよいよ12月6日からチケット発売開始になります。
ぜひお誘いあわせのうえ、お越しください。江原河畔劇場でお待ちしております!
詳細はこちらから→https://ebara-riverside.com/play/play_9134/
以上、坂戸でした。
たじま児童劇団【シニアクラス】活動報告更新!
たじま児童劇団【シニアクラス】の活動報告を投稿しました。



11月9日(日)活動報告はこちらから→https://ebara-riverside.com/11/28/10566/
11月16日(日)活動報告はこちらから→https://ebara-riverside.com/11/29/10574/
