劇場支援会員

劇場支援会員の概要

劇場に通ってみませんか?

欧米では多くの劇場が「会員システム」を持っています。

これは、スポーツジムの会員のように、年間会員になると一定の条件で、何度でも演劇やコンサートが観られるというシステムです。

こまばアゴラ劇場(東京/芸術総監督:平田オリザ)は2003年、日本の劇場では初めての、本格的な支援会員制度を開始しました。この制度は、高騰するチケット料金を抑え、気軽に劇場に足を運んでいただくと共に、若手や地方の劇団の活動を支援していくシステムです。

日本では、演劇を観に行く場合、「話題の劇団だから」「好きな俳優さんが出ているから」「関心のある劇作家・演出家だから」といった動機がほとんどかと思います。しかし劇場というのは本来、芸術監督のたてた年間プログラムを信頼し、シーズンを通じて劇場に通っていただく場所なのです。

私たちは、この「劇場文化」を日本にも定着させたいと願ってきました。

この運動は、いま大きな広がりを見せ、全国に賛同する民間小劇場のネットワークが広がっています。

江原河畔劇場も、このネットワークの一つとして広く支援会員を募ります。会員になっていただくと、江原河畔劇場の演目だけではなく、東京、京都、あるいは沖縄や、愛媛、三重の連携劇場の作品も年間を通じて無料でご覧いただけます。

ぜひ、この機会に、劇場支援の一策として支援会員への加入をご検討ください。

江原河畔劇場 芸術総監督 平田オリザ

支援会員制度を通した「劇場・劇場文化」との出会い

この劇場支援会員制度は、皆様から年会費により劇場を支援していただくとともに、それに応じた形で、当劇場で上演される作品・ラインナップを安価に、また優先的にご覧いただくものです。

私たちは、この劇場支援会員制度を通して、舞台芸術の成熟だけでなく、日常生活における芸術と人とのゆるやかなつながりの場として、「劇場・劇場文化」との出会いを提案できればと考えています。