22年12月4日

年末年始の営業について

平素は格別のご高配を賜りありがとうございます。

下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

■年末最終営業日 : 2022年12月30日 (金)
■年始営業開始日 : 2023年1月4日(水)

尚、2022年12月31日(土)~2023年1月3日(火)までは営業をお休みさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。

中高生の部 22年11月12日

2022.11.12[小学生の部]活動レポート

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、小学生の部の活動レポートです!

2022.11.12[小学生の部]活動レポート

11月12日(土)、今日の児童劇団小学生の部の講師はむらいちゃんに代わり、現在青年団『サンタクロース会議』の上演のために江原に滞在している俳優の「まーぷー」こと島田曜蔵さんが務めました!まーぷーは昨年もこの時期にゲスト講師として小学生の部に来てくれていて、今年もまた新しいプログラムでみんなと遊びに来てくれました!💫

今日のアップはアシスタントのながりこによる名前鬼。お互いの名前はもう呼び慣れているので、輪になって隣の人に「新しい名前」をつけてみるバージョンもやってみました!しばしばお互いに鬼を見分けられなくなって混乱状態になりながら、みんなでスタジオ中を走りまわりました。

アップのあとは発声練習をしました👄まずは自分のお腹を見たり触ったりしながら、「腹式呼吸」が一体どんな呼吸なのかを体感してみます。他にも、発声練習のための五十音の並び替えを教わったり、色んなテキストを「母音法」で喋ってみたりしました。年明けには劇場での発表会も控えているみんな。そんなみんなのために、まーぷーから、たくさんの人に届く大きな声を出してものどを痛めたり、息が苦しくなったりしないためにできることを伝授してもらったのでした。

盛りだくさんな前半戦が終わると、後半のメインプログラム「昔話の続きを作る」に取りかかりました。みんなで挙げた昔話「一寸法師」「3びきの子ぶた」「さるかに合戦」「一休さん」の続きのお話を作る創作に4つのチームに分かれて取り組みました。もともとある物語をもとに新しいお話を作るという難しいお題でしたが、各チーム、それぞれが覚えているストーリーを確認し、そこから新たな視点を設定していきました。「さるかに合戦」のさるや「3びきの子ぶた」のオオカミなど、どのチームでも悪役が人気で、発表では今まで演じたことのないような悪役を思いっきり楽しんで演じている様子が印象的でした。

次回の活動は12月!少し間が空きますが、来月も、元気なみんなに会えますように!🧤

【スタッフ 山田】

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中高生の部 22年11月7日

2022.11.6[中高生の部]活動レポート

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、中高生の部の活動レポートです!

2022.11.6[中高生の部]活動レポート

メンバーに『十五少年・少女漂流記』の台本を配りました。

去年出演した経験者が、今年から参加したメンバーに作品を説明する時間からスタート。まだ配役が決まっていないので、シーンをいろいろな配役の組み合わせで読んでみます。同じ役でも、演じる人や組み合わせが変わると雰囲気が変わっておもしろい!本役での稽古が始まる前ならではの楽しい時間です。

最初はファシリテーターの田上さんが配役を指示していましたが、「やってみたい役をやってみよう」と提案され、そこからはみんながそれぞれやってみたい役を演じてみます。年齢も経験も関係なし!やりたい役をやってみる!どんどんみんなから手が挙がります。なぜかトモジ役が人気!笑

初読み合わせのメンバーがいるとは思えないほど盛り上がりました。今年の『十五少年・少女漂流記』は、去年とは違う『十五少年・少女漂流記』をお届けします!ここから1月の公演まで約2ヶ月。いよいよクリエーションが始まります。

【スタッフ 尾形】

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中高生の部 22年10月29日

2022.10.29[小学生の部]活動レポート

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、小学生の部の活動レポートです!

2022.10.29[小学生の部]活動レポート

今日も元気に劇場の扉を開けて「おはよう」とワクワクしたような表情で挨拶してくれるメンバー達。そんな顔を見ていると、「あぁ今日はどんなことがおこるんだろう」と、こちらも期待に胸を膨らませてしまいます。さらに、今日ははじめましての大学生3名がアシスタントに来てくれました!まずはみんなで、恒例の『コッパカパーナ』からスタート!途中、スピードが乗ってきて一瞬グルーヴが生まれるシーンが何度かありました。しかし、いつか”くだらないこと”に対するみんなの「はずかしい」や「めんどくさい」の殻がやぶれるまで、しばらくはやり続けますぞ!

さて、今日は劇場まるごと使って遊びます!念のため、危ない場所・入っては行けない場所をツアーしながら共有し、そのあと『チーム対抗かくれんぼ大会』を開催!4名のアシスタントが劇場のどこかに隠れ、それをどのチームが一番多く見つけられるかを競います。見つかる寸前、子ども達の足音が近づいてくるドキドキ感ったら!大人になってもかくれんぼって楽しいですね…(笑)劇場せましと1階・2階のあちこちを駆け回り、一人また一人と見つけだし、見つかったアシスタントはスタジオへ、まるで捕まえられた犯人のように子ども達に連行されていきました(笑)さぁ続いて、今日の本題です。今日は劇場すべてを使って『劇場の七不思議』をつくります!場所もお話もすべて自由。チームごとに気に入った場所を決めて、そこからどんどん妄想を膨らませていきます。各チームについた大学生のアシスタント陣が、創作時の子ども達の様子をレポートしてくれました!

【劇場客席】を使ったチーム【客席の一番上は、怪物がいる世界に繋がってる】という物語ストーリーのアイディアだけでなく、このセリフは姿が見えないところで言ったらいいんじゃないか、この役はこの人がいいと思うなど、演出的なアイディアも沢山出ました。アイディアが多く出るが故、全てを採用できないのがもったいないくらいでした。3回くらい練習をしましたが、全部通すのではなく、ここからやろうと出来ていないところを提案してくれる子もいました。やりたくないことをきちんと「やりたくない」と主張したり、そしてそれを受けて、周りも強制するのではなく、じゃあこうだったらどう?と代替案を提案したりする様子が見られました。 【藤崎】

【劇場裏の階段】を使ったチーム【階段の下った時に13段だとあちらの世界へ連れていれる】という物語ワークが始まったら、一人の子が率先して「ここが良い!」と場所を決めました。他の子達は特に案がない様子だったので、あっさりとその場所で劇を作ることに決まりました。話し合いは主にその子がアイデアを出して、それをみんなで練っていく、というような形で進みました。子どもたちの話を聴く態度や、練習中の態度から、お互いの信頼関係が成り立っているからこそ、この方法でも話し合いが上手く進んでいくのだなと思いました。一人一人が自分の役割を理解して立ち回っている姿は、小学生とは思えないくらい素晴らしかったです。途中で未就学児の女の子がチームに参加しました。その子は話し合い中や通し稽古中にたくさん喋っていたのですが、子どもたちはその子の話を遮ることなく最後まで聞いてから返事をしていました。「相手の話を最後まで聞いてから自分の意見を言う」というのは、コミュニケーションをする上でとても大事なことなので、それができている子どもたちの姿に感動しました。【仁平】

【二つの楽屋】を使ったチーム【ツアー形式でお客さんを誘導し、ここがむかしお城だった】という物語場所が決まった後に、そこにどんなものが置いてあるのかをみんなで探して、そこからストーリーを考えました。一人の子がリーダーとなって、みんながそれぞれに意見を出していました。話の大筋が決まった後は何度か通して、そこから新たなアイデアを出したり、新しい演出を加えたりと、子どもたちの中で話し合いや意見交換をしながら作っていきました。台本もはっきり決められていないのに、大筋があるだけで1つのものを作っていく彼らの前向きな姿はとてもかっこよく、素晴らしかったです。少し暗い場所での作業だったので怖がっていた子もいましたが、その子がいる場所はカーテンを開けたり少し電気をつけるなどの些細な気配りをしていている様子が見られました。心遣いのできる子たちだなと思いました。【宇野】

【劇場舞台面】を使ったチーム【色んな扉から、夜な夜な子どもの幽霊が出てきて劇場で遊ぶ】という物語ふだんリーダーシップをとるタイプではない子達が集まり、場所はなかなかすぐには決まらずでした。でも、な~んとなく、劇場の舞台面に集まり、そこにあるたくさんの扉や非常口のピクトグラムから着想を得て、そこから少しずつ想像を膨らませていきました。「この登場人物は誰なんだろう?」「どうしてここに来たんだろう?」私からの質問に答えてもらう形で、みんなからみるみるアイデアがでてきます。やんちゃなイタズラのシーンや、「ここが教室だった」からの「私はここに座ってた!」という、印象的なシーンを一気につくるチームワークやスピード感が抜群で、発表も自信を持って臨んでいた様子。いつも以上にポテンシャルを発揮した子の、帰り際の達成感に満ちた表情がとても印象的でした。【福田】

どのチームもユニークで見ごたえのある作品ばかりでした!子ども達のアイデアの豊かさやチーム内での合意形成のスピード感などに、大学生のアシスタントのみなさんが一様に驚いてたのが、スタッフとしてなんだか誇らしい気持ちになってしまいましたw そう、本当に凄いんです!たじま児童劇団の子ども達!今後も2月の発表会に向けて、いろいろ試しながら創作を続けていきます。お楽しみに。

【スタッフ 福田】

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中高生の部 22年10月10日

2022.10.10[中高生の部]活動レポート

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、中高生の部の活動レポートです!

2022.10.10[中高生の部]活動レポート

10月10日(月・祝)今日で今年度の5回目の活動となるたじま児童劇団 中高生の部。みんなだいぶ打ち解けたきたようで、開始時間前にスタジオに一人また一人と団員が増えるにつれ、和気あいあい感も増してきてる様子が伺えます。若いっていいなぁ~。(遠い目の四十路スタッフ…)

今日の講師は第3回目に引き続き、田上豊が務めます。実は第4回目の活動は、豊岡演劇祭2022での青年団公演『日本文学盛衰史』を観劇することでした。みんなどんなことを感じたのか…「もっと勉強してから臨めばよかった」「ラストシーンがカッコよかった」「座布団に顔を埋めてる人がいた」等、率直な感想を共有してもらいました。

さて、今度は彼ら自身が、この児童劇団の活動の成果発表として、来年また公演を打つ番です。その稽古が、次回11月から始まります。今日の活動では、それに向けての心と体の準備をしていこう、という講師からの言葉に、みんなの士気もグッと上がったようでした。さて、まずは軽くストレッチから。脚、肩回り、体側など伸ばしたり解したりしていきます。その後、脱力。仰向け床に寝転ぶだけですが、日頃、全身の「力を抜く」って実はあまりやれてないかも。意識的に脱力することで、床にベターっと吸いつくような体の感覚を味わいます。起き上がって頭も体もすっきりしたところで、次は、発声練習!『俳優訓練』で一番にイメージするのが、この発声練習ではないでしょうか。五十音・濁音・半濁音の基本の発声から。コロナ禍でマスク生活だと、どうしても表情筋を動かす機会も減ってしまいます。少し大袈裟なくらい大きく口周りの筋肉を動かしてみました。その次は、息継ぎナシの一呼吸でどこまで言い続けられるかの実験もしてみました。体・声・表情すべてを使って他者に伝える術を、今後も少しずつ身につけていけたらいいなと思います。

その後「なまえ鬼」の数字バージョンでアイスブレイク。しばし休憩をはさんで、今日もテキスト(台本の一部を短く抜粋したもの)を使ってワークしていきます。前回もテキストを使って、その場面で何が描かれているかをチームで創作しました。

今回は、台本を”読み解く面白さ”を体感してもらいます。使用したのはシェイクスピアの『夏の夜の夢』(脚色:田上豊)。初見では、どんなシーンなのかさっぱり分らず、「え、なにこれ…?」と不安げな表情を見せるメンバー達。しかし、小さな手がかりから少しずつ読み解いていき、さらに講師から登場人物の相関関係・全体の背景・そしてこのテキストがどんな目的のシーンなのか語られた時に、「あ~あ~!」とみんなの顔がパァッと晴れました(笑)そして、そこからのメンバーの快進撃が、まぁ~すごかったです!8チームでペアになって短時間で練習し発表したのですが、どのチームもテキストの面白さを自分達で見出し、役の工夫を凝らし、堂々と表現していました。

これまで数回の活動のなかで着実に自信をつけ、急成長してきたのを感じます。でも、まだまだ伸びそう!可能性だらけのメンバー達です。11月から稽古が始まると緊張する局面が続くかと思いますが、今日のように自分達らしく自由に楽しんでほしいなと思います。

【スタッフ福田】

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中高生の部 22年10月1日

2022.10.1[小学生の部]活動レポート

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、小学生の部の活動レポートです!

2022.10.1[小学生の部]活動レポート

10月1日土曜日、今日は児童劇団小学生の部の5回目の活動日でした🌼

2階のスタジオの窓を全開にすると、秋晴れの朝のすがすがしい空気がいっぱいに入ってきます。🏞🍃

今日はなんと、小学生の部の中間発表会の日!劇場にやってくるみんなも、心なしかソワソワしています。今日もアップは「コッパカパーナ」。いつかこのコッパカパーナで中高生の部と対決したいとむらいちゃんが言っています。小学生の部は、今回第二期が始まって初めてメンバー20名全員が集まった日でした。こうして輪になってみると、かなりの大所帯です。アップもそこそこに、早速発表に向けた準備に取り掛かります🕺

9月の活動のときに組んだ4つのチームに分かれて、作品のブラッシュアップを行っていきます。前回のことを思い出しながら、お気に入りのシーンのことを共有したり、もっと面白くするためにやりたいことを話し合ったりしながら試行錯誤をすすめます。前回お休みだった子が新しく参入するチームは、新たなキャラクターを作り出して、既にあるお話の中に組み込んでいきます。今年度からは、アシスタントとして前年度から参加していた劇団青年団の俳優に加えて、芸術文化観光専門職大学の学生の皆さんも参加しています。児童劇団のメンバーの考えた奇想天外なストーリーや、創作の中に垣間見える意思疎通の凄まじいスピードに驚いたり圧倒されたりしながらも、興味津々な様子で参加してくれていました👀

いよいよ、約束していた発表の時間。おうちの方やお兄さんお姉さん、妹や弟、たくさんのお客さんが集まってくるにつれて、スタジオの中にもいつもとは少し違う緊張感が漂いはじめます。

トップバッターのチームは「レッツ最強カンパニー」。押入れの中にある狭くて暗くてとても窮屈な学校で繰り広げられる奇妙なお話の上演です。ピンチに陥った小学生3人の団結力やあふれるイタズラ心と、先生役のタジタジさのかけあいが魅力的な作品ですが、今回はさらにもう一人、激怒する教頭先生が現れたことによってストーリーに起伏が生まれ、よりダイナミックな上演に仕上がりました。

つぎは、「イヌ&ネコ」の発表。朝の遊園地を舞台に、最後の一人になってしまった遊園地の従業員とそんな遊園地に集まる女子高生のグループ、ふらふらしているおじさん、というなんとも魅力的な登場人物を生み出したグループです。今回の発表では、女子高生を見つけた従業員がお地蔵さんと見間違えて彼女たちにお供物をするシーンがあったり、おじさんが遊園地に雇われたり、登場人物同士を関係させることで、思わずクスッと笑ってしまうような新たな展開を作りました。

そして、「じゃがりこカンパニー」。前回の発表では、キャンプ場の管理棟で充電器を借りたら、管理人さんが全員分の充電コードを抜いてしまうという不穏な終わり方のストーリーを上演しました。今回はそれに加えて、キャンプ仲間の中に高飛車なお嬢様がいたり、そのお嬢様が持っている金貨が実はチョコだったり、新たな要素をいくつも組み込んで、キャンプ場の中を彷徨う登場人物たちと一緒に、観客の予想を何度も裏切る混沌としたお話ができました。

最後に発表したのは、「コアラのマーチ」。ゴキブリがたくさん出る不気味なホテルを舞台にしたお話です。前回は人間の世界とゴキブリの世界を二つに分けて演じたので、その切り替わり方の鮮やかさが印象的でしたが、今回は冒頭からゲジゲジと鳴き声を出しながら舞台を這い回るゴキブリたちを登場させました。野生的なゴキブリたちの人間界への侵食っぷりに観客たちを騒然とさせながらも、ホテルでくつろぐ人間たちの様子をより丁寧に演じたことによって、二つの世界の対比がくっきりと浮かび上がっていました。最後は全員がゴキブリホイホイの中に囚われ、ホウ酸団子を食べて死んでしまうのですが、一番最後のセリフ「みんなゴキブリだったの?」は、前回よりも一層、なんともいえない寂しさを感じるセリフになっていました。

あっという間に終わってしまった中間発表会でしたが、いつもよりも時間をかけて一つの作品に取り組んだことや、お客さんの前で勇気を出して演じ切ったこと、お客さんの予想外な反応を体感して、なんだか少したくましくなった児童劇団メンバーでした🧚🏻

今月はあと2回活動があります💫これからも、みんなが一体どんな楽しい演劇を作ってくれるのか、とても楽しみです。今後も児童劇団チームのみんなに、乞うご期待です!

【スタッフ 山田】

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中高生の部 22年9月10日

2022.9.10[小学生の部]活動レポート

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、小学生の部の活動レポートです!

2022.9.10[小学生の部]活動レポート

9月10日、今日は児童劇団小学生の部の四回目の活動がありました🌞

回を重ねるごとにみんながどんどん朝早くから劇場に集まってくるようになっています。開始前からいつものように全力でドッチボールをした後、今週もアップは「コッパカパーナ」のゲームをやりました。みんなで世界最速を目指して練習していますが、かなり上達しています🔥一人一人のやりとりもスムーズになり、ゲームのルールをこなしながら、手数も多種多様になってきました。もう一つのゲームは、メンバーからのリクエストで「ウインクキラー」をやってみました。さすが、死に方のバリエーションがあってみんなとてもユニークです。

今日の本題の創作は10月1日の中間発表会に向けて、チームに分かれて行いました。むらいちゃんから一人4枚ずつ紙が配られて、いつ/どこで/どんな人たちが/どんなピンチにあったか、を紙に書いていきます。答えを書いた紙を箱に入れたら、チームごとにくじ引きをしていきます。このくじ引きでできた文章が、今日の創作のお題/あらすじです。各チーム、なかなかに破茶滅茶なお題をもとに、みんなで頭をひねりながら新しい演劇を作りました🎁

一番最初に発表したのは、「コアラのマーチ」チーム。観光客が訪れたのは、ゴキブリがよく出るというとあるホテル。ふとしたことをきっかけにそのホテルの秘密に触れてしまうという、不気味でミステリアスなお話をスタジオの幕を上手に使って上演しました。次は「レッツ最強カンパニー」。夏休み明けの学校での先生と生徒のやり取りを大人vs子どもの構図を打ち出しながら、コミカルに演じて共感を集めました。そして、「イヌ&ネコ」は平日の朝の閑散とした遊園地を舞台に、徘徊するおじさんと受験勉強に疲れた女子高生、それから遊園地のスタッフの間のささやかな関係性を描いた不思議な魅力のある演劇をつくりました。最後に上演したのは「じゃがりこカンパニー」。キャンプ場でスマホの充電がなくなった女の子たちとつっけんどんなヤンキーが出会うところからはじまるストーリーで、不穏なエンディングにみんながザワザワしました。上演の後には感想のやり取りもして、もらった感想をもとに、次回に向けてすでに作戦会議を始めるチームも。最後に発表会の日時と自分たちの作った演劇のタイトルを書き取り、おうちの人たちへの招待状も作成しました💌

10月の活動では、もっと面白くなった作品を保護者の皆さんに見てもらえるよう、ブラッシュアップもする予定です。小さな発表会ですが、きっとみんなの想像力の軽やかさ、たくましさを感じてもらえる発表会になるはずです。来月も、元気にみんなと演劇ができますように!今からとてもとても楽しみです。

【スタッフ 山田】

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中高生の部 22年9月4日

2022.9.4[中高生の部]活動レポート

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、中高生の部の活動レポートです!

2022.9.4[中高生の部]活動レポート

今日で3回目の活動となるたじま児童劇団 中高生の部。今回の講師は田上豊が務めます!!

まずは、身体を起こすところから!立ったまま、腕をあげて思いっきり伸びて、その後力を抜くというワークを行いました。ぐ〜っと天井を見て伸びる際に「今欲しいものを思い浮かべて、それを取るように」と伝えたところ、手の位置がみんな最初よりもっと高い位置になっていました😁みんな何を思い浮かべたんだろう・・身体中の関節もまわして。自分の体を痛気持ち良い力でパラパラと叩いて起こしました。普段触りにくい背中などは、劇団員同士でパタパタし合っていました。

体が起きたところで円になり、「あなた」と相手を呼び、呼ばれた人は次の人を呼んで全員で協力して一周するゲームをしました。さらに「色」と「有名人」とさらに情報量を増やして、相手を呼び、次の人を呼んでいきます。みんな頭の中がこんがらがり、気がついたら、一つの呼び方だけが回されている状況になっていました。3つの呼び方が交差するなんとも難しいゲームを、苦戦しながらも根気強くみんなで臨んでいました。

次に、聖徳太子ゲーム。真ん中に聖徳太子役の人を設置し、その人の周りに4人配置します。目の前で動きを真似したり、左では算数の問題を出したり、また右では人生相談を、後ろでは昔話をしたりと。同時に4つのことに対応することは、どれかは出来ててもどれかは出来ないなど人それぞれ。講師の田上さんから、「相手からの情報を受信することを鍛えるゲームだから、自分の受信の癖がわかったり、やることがいっぱいいっぱいの時にどう自分は反応してるかなど、各々の癖に気づくことができるよ」と話があり、みんな笑いながらも「なるほど」と自分の新しい一面を発見していました。

そして本日、本題の劇作!!2人1組になり渡された台本を元に、劇を作り計8チームが発表します。同じ台本でも中身は8チーム全く違うものでした。

恋愛系、ゴシップ系、ロボットの出るSFもの、復讐系サスペンス、等身大の日常など・・。

椅子の位置も、座る位置もみんな違って、またどこを見せたいポイントなのかを押さえて、表現していました。どれも想像力を掻き立てるものばかりで、ワクワクしながらみました。その後紙を渡され、もう一度発表をし、各チームの講評をそれぞれ記入します。2回目をみることで作り手のポイントや、1回目に気が付かなかったところを新たに発見した人もいました。自分が狙い通りだったり、意外なお客さんの視点を感じたりと、各チームで気づきがあったようです。

新しいことに、どんどん挑戦していく、みんなの今後の活躍が楽しみです☺️

【スタッフ永田】

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中高生の部 22年9月3日

2022.9.3[小学生の部]活動レポート

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、小学生の部の活動レポートです!

2022.9.3[小学生の部]活動レポート

本日は3回目の活動日。スタジオに入るなりボールを使ってドッチボールを始める子もいれば、隅っこの方で談笑してる子、アシスタントのお手伝いをする子、などなど開始時間になるまで各々が思い思いに過ごしています。今回から芸術文化観光専門職大学の学生さんも、アシスタントに2名ずつ入ってくれることになりました。自己紹介での「大学生」というキーワードに対する子ども達の「え?だいがくせい…♡」と嬉しそうな反応が印象的でした(笑)

さて、もはや彼らにはウォーミングアップなど必要ないのかもしれないくらい、モチベーションは既に高い状態ですが、今日もまずはコレからスタート!前回むらいちゃんから教えてもらった「コッパカパーナ」!拍手回しの要領で「ビュッ(隣の人へ)」「ぴょ~ん(一人飛ばして隣の人へ)」「バキュン(遠くの人へ)」「コッパカパーナ(踊りながら全員シャッフル)」を自由に駆使しながら、自分の意思を色々な距離の人へ伝え、そして受け取ります。むらいちゃんから「最速をめざして」と目標が掲げられますが、あれ?えっと…と一瞬止まったり、うっかり間違えちゃったりと、なかなか「最速」とはいきません(笑)。それでも回すたびに少しずつ上達してきてる様子。ただ高学年の子達は、ウサギの真似っこして「ぴょ~ん」なんてね…こっぱずかしてくて、ついサラッとやっちゃう訳ですが(笑)、くだらないことも如何に全力で面白がれるか、その一皮が剥けたら、きっと演技だけでなく色々なことも更に楽しめるはず。その辺の今後の彼らの変化にも注目したいです。

次は2チームに分かれ「ウインクキラー」。一人の犯人役が、誰にも気付かれないように目が合った人にだけウインクをし、ウインクされた相手は3秒後に悶え苦しみ死んじゃいます。自分がウインクされる前に、いち早く犯人を見つけ出なさなければいけない、というルールです。目が合うのを恐れてしたばかり向いているといつまで経っても犯人は見つけ出せない、なかなかに勇気のいるゲームですが、これが怖いけどドキドキして面白い!ウインクだけでなく心理戦もすごく上手い子がたまたま犯人役になり、一人また一人と倒れるたびに、見てる方も「え~犯人誰なの!?」とものすごくザワザワしました!

そして、今日の本題は『自分のやりたい役でチーム創作』。文字通り、自分のやりたい役をそれぞれ考え、その全員が出てくるお話をチームの皆で考えて、動いて練習して、発表までします。一見すると結びつきそうもないそれぞれの役が、子ども達の豊かな発想で繋がっていき、どんどん面白いお話に膨らんでいきます。力強い勢いで創るチームもあれば、じっくりひとつずつ台詞を構築していくチームもありました。いずれにしても、本当に0から発表までをたった40分程で仕上げられる、彼らの瞬発力や想像性、そして度胸強さには、毎度のことながら驚かされます。

各チームのタイトルと内容ははこんな感じになりました。

『米粉のパン屋』・・・さびれた商店街の売れない古本屋とパン屋。そこへ米の精霊王が、米粉でパンを作れと命令!半熟卵をトッピングした米粉パンの味や如何に!?

『詐欺師とスイカ』・・・消火器を無理やり売りつけてくる怪しい消防士達。しかし、なぜかスイカを置いて帰ると、突然そのスイカが爆発!これは詐欺か?戯れか?

『大切なドア』・・・家の中でバスケットボールをつく思春期の息子に手を焼く母。とうとう大切にしていたドアを壊されてしまい、途方にくれていると…

『放課後の電子たち』・・・先生の古いカメラ、没収されたシールだらけのガラケー、最新のタブレットが、充電器の周りに集い、日々の憂いをポツリ、またポツリ。

継続2年目の子達の創作に対する筋力がUPした感じや前向きな変化、そして今年初参加の子達の少しずつ露わになるポテンシャルの高さ。それぞれがお互いを切磋琢磨しあう様子には思わず胸が熱くなります。自分達の世界を舞台上に再現させ、どのチームも抜群におもしろい発表となりました。ただ、見せ方や台詞の分りやすさの工夫など、きっとまだまだ出来ることはあるし、きっと彼らなら、演劇という翼を使ってもっともっと高い所まで飛べる、そう確信した今日の創作でした。更に今後の活動が心から楽しみになってしまいました!

そうそう、今日はこの小学生の部の劇団名も仮決めしましたよ!その名も・・・『ユースシアターカンパニー(別名:村井ザウルスシアター)』”児童劇団”をただ英語にしただけやないか~い!(笑)

次回も彼らから目が離せませんね。乞うご期待です!

【スタッフ 福田】

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中高生の部 22年8月21日

2022.8.21[中高生の部]活動レポート

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、中高生の部の活動レポートです!

2022.8.21[中高生の部]活動レポート

今日は中高生の部の二回目の活動日でした。朝から雨が降ったり止んだりのどんよりとした朝でしたが、劇場にやってくるメンバーの顔はとても晴れやかです。活動開始前のスタジオも、経験者のメンバーが新しく入った子たちに挨拶をしていたり、それぞれ準備運動をしていたり、すっかりリラックスして和やかな雰囲気です。

前回に引き続き講師は田上豊が担当しました。スタジオに円になってもう一度自己紹介をしてお互いの名前のおさらいをしたのち、今回はアシスタントの山田によるアップを行いました。まずはストレッチで朝の身体をゆっくり起こしていきます。足の指のストレッチをすると、やった方の足の色がほんのりピンク色になることを発見し、みんなで見比べてみたりしました。発声練習は寝転がったままできるロングトーンを行いました。身体じゅうの息を思い切り吐くと、いつもよりたくさんの空気を吸うことができます。ここから冬の公演に向けて、少しずつ、みんなでいろいろなアップや身体のケアをやってみようと思います。

続いて、「名前鬼」のゲームを行いました。今回は名前だけではなく、数字や、隣の人がつけてくれた外国人の名前なども使って、色々な遊び方をしました。はじめはすぐに言葉が出てこなくて逃げ惑っていたみんなも、徐々に動き回りながら助けを呼べるようになっていきます。

そして今日のメインのプログラムは、短いテキストを使ったもの。田上さんから配られたテキストの登場人物は3人で、ところどころ穴が空いていています。3人1組でチームになり、シチュエーションや登場人物を決め、新しい台詞を書き足してテキストの穴を埋めていきます。短い時間の中でも、各チームさまざまな案を出して、それを試しながら練習を重ねていきます。発表では、同じテキストをもとにした全くストーリーの違う作品が5つも生まれました。このテキストの面白いところは、はじめに二人の登場人物が何気ないやり取りをしているところに、3人目の怪しい登場人物がやってくるところなのですが、銀行強盗や、学園の王子様、「キャンディーちゃん」など、みんなの手によってさまざまな登場人物が生まれました。

発表が終わった後には、それぞれのチームを見た感想をお互いに伝え合う講評の時間がありました。最初の二人の会話が上手くいくと世界観に引き込まれるという感想や、椅子や出入口の使い方についての感想、奇想天外な登場人物の設定への感想など、それぞれが多角的な視点でお互いの創作や上演について意見を交わしました。

活動が終わった後には、制作の尾形さんから豊岡演劇祭2022についての説明がありました。今年の演劇祭で、たじま児童劇団は青年団の「日本文学盛衰史」を観劇します。そのほかにも、演劇祭には高校生以下の観客が無料や、お得な料金で観劇できる作品がいっぱいあります。年に一度のお祭りを、是非児童劇団のみんなにも楽しんでもらえたらと思っています。次回の活動は9月4日㈰。来月も、劇場で元気なみんなに会えますように!

【スタッフ 山田】

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