たじま児童劇団情報 自主事業 25年7月15日

たじま児童劇団【シニアクラス】活動報告更新!

たじま児童劇団【シニアクラス】の活動報告を投稿しました。

活動報告はこちらから

7月6日(日)の活動→https://ebara-riverside.com/07/06/9547/

たじま児童劇団情報 自主事業 25年7月9日

たじま児童劇団【ジュニアクラス】活動報告更新!

たじま児童劇団【ジュニアクラス】の活動報告を投稿しました。

活動報告はこちらから

7月5日(土)の活動→https://ebara-riverside.com/07/05/9524/

ひょっこりシアター情報 自主事業 25年7月7日

ひょっこりニュース更新!

6月28日に行われた「体験ワークショップ」の様子を投稿しました。

ひょっこりニュース!→https://ebara-riverside.com/07/07/9502/

ぜひご覧ください!

たじま児童劇団情報 自主事業 25年7月7日

たじま児童劇団【ジュニアクラス】活動報告更新!

たじま児童劇団【ジュニアクラス】の活動報告を投稿しました。

活動報告はこちらから

6月21日(土)の活動→https://ebara-riverside.com/06/30/9489/

25年7月7日

ひょっこりシアター2025「演劇体験ワークショップ」6月28日

梅雨が明けた暑さも吹き飛ばすように、好きな音楽を流して歌って踊って、ひょっこりの仲間たちは今日も元気いっぱいです☀

こんにちは、ひょっこりシアターアシスタントのりったんです。

「ひょっこりシアター2025」演劇体験ワークショップ第1回がありました。メンバーは去年から継続している8人でサポーターズ、アシスタントの皆さんと一緒に今年度もひょっこりシアターが始まりました。

新メンバーはいなかったものの、久しぶりに集まったからか始まりからみんなノリノリでした。

今日は、「拍手回し」から始まりました。でも気が付いたら拍手はふしぎな食べ物になり、マントになったりしながらみんなの中を回っていました。拍手から別のものへの変化へのみんなの対応が早くて目も回りそうでした。

「ジェスチャー当てゲーム」では、最近したことを表現する仲間もいて、楽しく過ごしている様子がわかるゲームになりました。

そして「やりたい役」を出し合ってグループごとに演劇創作をしました。神様や、アンパンマン、早く動くナマケモノや、警備員、一人でドッヂボールしている人などみんなの「やりたい役」はさまざまです。さまざまな登場人物が出会う世界線が本当にあるかのような物語ばかりでした。お互いの作品を観て、面白いところや楽しいところを伝えあいました。面白い物語にするためにどうするか、どんなところが面白いのか表現することにはいつも脱帽です、、、

最後に今年度の終わりのあいさつを決めて、元気に終わりました。

りったんでした。また次回!

【ひょっこりシアター2025演劇体験ワークショップ】

ワークショップ実施日:2025年6月28日

たじま児童劇団情報 中高生の部 自主事業 25年7月6日

2025.07.06[シニアクラス]活動レポート

ー2025年7月6日(日)シニアクラス 第1回目 活動レポートー

7/6、たじま児童劇団シニアクラスの初めての活動がありました。

今年で第5期目となるたじま児童劇団。昨年度から継続で参加しているおなじみのメンバーも、1月の『転校生』から約半年ぶりの再会ということで、進学・進級を経てすっかり大人になっていました。今年度から参加の新メンバーや、昨年度の小学生の部からシニアクラスに仲間入りしたメンバー、児童劇団に再び戻ってきてくれた2期・3期のメンバーも集まりました。

ウォーミングアップも兼ねて、まずは仲間集めゲームから。スタジオを自由に走りながら、決まった人数のグループを作って集まります。その後は、お題に沿った仲間集めゲーム。「好きな色は?」「きょうだいの人数は?」「兵庫といえば?」同じ答えの仲間を集めて座ります。和気あいあいとゲームを楽しみながら、こうしたゲームがどのような場面で活用できるのか、オリザさんがこれまで行ってきたワークショップについてのお話も聞きました。

短い休憩を挟んで、今日のプログラムで使うテキストが配られました。朝の登校時間を題材にしたテキストで、会話が進むにつれ人が増えていく流れになっています。テキストともう一枚課題の書かれたプリントがあり、プリントの指示に従って、部屋の四隅においた椅子を目印に歩きながら会話をします。6人1チームで、セリフの中のキーワードや言い回しはチームごとに変えながら練習します。

発表では、人数が増えてきたところで同時多発のセリフを増やしたり、あいさつに身振りをつけたり、歩く早さに変化をつけたり、それぞれ工夫を凝らして発表しました。

最後にオリザさんから、「昨年の『転校生』の上演を経て、みんな動きながら喋るセリフなどはとても上手になっています。今年は『十五少年・少女漂流記』の再演ということで、俳優からのアイディアも取り入れて作っていきたいと思います。稽古では、自主的にいろいろな挑戦をしてみてください。」とのまとめがありました。

これから年始の公演に向けて、第5期メンバーの成長にどうぞご期待ください!

【スタッフ 山田】

小学生の部 25年7月5日

2025.07.05[ジュニアクラス]活動レポート

ー2025年7月5日(土)ジュニアクラス 第2回目 活動レポートー

7月に入り猛暑の日々が続く中、午前中からジュニアクラスの活動が始まりました。
スタジオには大きな脚立がそびえ立っています。

はじめまして。アシスタントのゆ~みんです。

今期の活動2回目となる本日は、2階スタジオ天井の、火の見櫓に自由に登ってみるところから始まりました。日高町役場時代のものを復活させた当劇場のシンボルです。
みんな普段は登ることのできない場所と高さにドキドキしつつも、櫓からの景色を楽しみました。

その次は、江原河畔劇場の建物内どこに隠れてもいいかくれんぼ大会!
ひと通り劇場内を探索したあと、隠れるチームと見つけるチームに分かれて対決しました。
普段入ることのできないバックヤードや道具の下、ものを壊さなければどこでもok! 
みんな頭を使って、自信のある場所に隠れます。探す時間になると、順調にみんな見つけていくのですが、あと2人がどうしても見つかりません……。
しかし、制限時間のこり数秒のところで見つけるチームが全員見つけることに成功!
隠れていたのは客席下の空間!
こどもたちの体の大きさでは、見つける側の私も思っていたより苦戦しました。

建物の中を知り尽くしたところで、後半は、劇場内の好きな場所を決めてチームごとに短い演劇をつくるワークを行いました!
建物内のキッチンやロビー、劇場内や控え室など、それぞれで内容を考えました。
その場の特質を活かした状況を見つけ、「へんてこレストラン」「おかしな家と変なおばあさん」「劇場であったこと」「家族」という、個性にあふれた4作品が完成しました。

大人にはない発想と、チームで相談してお話の展開を決めていく力がこどもとは思えないほどで、純粋にすごいなと感じました。

以上、アシスタントのゆ~みんでした。

【芸術文化観光専門職大学 高橋】

小学生の部 25年6月30日

2025.06.21[ジュニアクラス]活動レポート

ー2025年6月21日(土)ジュニアクラス 第1回目 活動レポートー

今年度も始まりました、たじま児童劇団第5期ジュニアクラス。新しい仲間も迎え、暑さを吹き飛ばすように、今日も元気にスタジオを走り回っていました。

こんにちは、アシスタントのりったんです。

今期最初の活動日だった今日は、「名前呼びゲーム」や「名前鬼」をして、お互いの名前を覚えるところから始まりました。みんなが思いのほか名前呼びゲームが上手なので、デスマッチ方式にレベルアップすることに。頭も緊張もほぐれていきました。

後半の、チームでの創作では、「場所」と物語に登場する「やりたい役」を出し合い、物語を考え、みんなの前で発表をしました。4チームに分かれて、それぞれ「お墓」や「学校」「天国」「神様の家」といったような様々な場所で、みんなが考えた「やりたい役」が登場し、物語が繰り広げられていました。

物語の思いがけない展開に驚かされながら、みんな仲間たちの作った物語に興味津々でした。

これから一年間のみんなの成長が楽しみです。

以上、アシスタントのりったんでした。

【芸術文化観光専門職大学 坂戸】

たじま児童劇団情報 自主事業 25年6月13日

2025.06.02-06 トライやる・ウィークが終了しました

6月2日(月)〜6日(金)の5日間、日高東中・西中の2年生をお迎えし、劇場での職場体験を実施しました。
劇場のお仕事はもちろん、稽古場見学や音響・照明・舞台監督・衣装など、演劇の現場ならではの体験をしていただきました。

(※「トライやる・ウィーク」とは、兵庫県が実施している中学2年生対象の1週間の体験活動です)

トライやるウィークについて→https://ebara-riverside.com/?p=8215&preview=true

25年6月11日

2025年6月号