小学生の部 21年9月30日

活動記録 -9/26中高校生の部-

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。
現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、中高生の部の活動レポートです!

活動記録 -9/26中高校生の部-

児童劇団・中高生の部、本日3回目の活動が行われました。
今回からは、活動のはじめにアシスタントの山田・福田と一緒にアップをすることになりました。まずはストレッチから。スタジオに輪になって、自分の身体をほぐしていきます。身体の動き方や今日の体調ををよく観察します。寝っ転がったままできる発声・筋トレののちに、『聖徳太子ゲーム』をやりました。複数人が同時にバラバラの言葉を喋り、その言葉を聞き分けてひとつの単語を当てるゲームです。いろいろな方向から発される声を3~4人で一緒に聞き取るので、チームで力を合わせて頭をひねりながら答えに迫ります。

アップが終わると、新しいテキストが配られました。今回のテキストも、前回から引き続き電車の中での会話です。三人の登場人物が、ボックス席で話をしているところからはじまります。そのうちの一人が席を立ち、二人が残されることで関係性の変化が見えてくるのがこのテキストの面白さです。

それぞれのグループにオリザさんが演出の指示をして色々なパターンをやってみます。観ている人は、登場する三人の関係性を「妄想」してみます。このとき、正しく解釈することではなく、「妄想力」を使って一番変な妄想をすることをめざしました。さらに今回は、テキストにはない最後の台詞を考える創作の課題にも取り組みました。三人一組になって、登場人物の関係性を考えます。訳ありのカップルやブラコンの兄妹、一触即発の友人同士、さまざまな関係性が誕生しました。発表の後に講評があり、観客の想像力をコントロールする演出の役割について考えました。

最後に、宿題になっていたとある小説の登場人物一覧が配られました。2つのグループに分かれて、それぞれの登場人物にまつわる情報を書き込んでいきます。読んだ本によって名前の呼び方が違ったり、それぞれ印象深かったエピソードも違ったりするので、話をしながら彼らのことを思い出していきます。

そして、「普段の自分に似ている役」「舞台でやってみたい役」を一人ひとり発表していきます。お互いの普段の様子をまだよく知らない私たち、それを小説の登場人物を通して想像するのは、なんだか不思議な気持ちになりました。オリザさんから上演の構想の一部が発表され、一同がどよめいて今日の活動は終わりました。降り始めた雨に追いかけられながら劇場を後にしました。

次回の活動は11月!しばらく間が空きますが、これからの活動もますます楽しみになる1日でした。

[スタッフ 山田]

小学生の部 21年9月27日

活動記録 -9/4 とよとよシアター –

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、小学生の部「とよとよシアター」の活動レポートです!

活動記録 -9/4 とよとよシアター –

 9月4日㈯、小さな発表会を開催しました。前回の活動日に、自分たちの団体名を『とよとよシアター』と決め、チーム分けと劇の創作、題名も考え、宿題の広報活動(手作りポスターと家族への宣伝)もして、いよいよ本番当日を迎えます。

 一家族2名様までという制限ではありましたが、多くのお客様が足を運んでくださいました。
お客様が来る前は「お母さんたちが来る前に発表終わらせたい…」や、「なんだか恥ずかしいな」なんて言っていた子ども達。

しかし!!
講師のむらいちゃんが「じゃあ、お客さんを呼んでこよう」と声掛けると、
ロビーで待つお客様達を見て「いっぱいいる!」と笑顔で教えてくれたり、
お席への誘導も積極的に自分達で「やる!」と言ってくれたり…その姿は、堂々としていて、本当に頼もしかったです!!

さぁ、開演です!

―【とよとよシアター】による夏の4本立て ―
『おばあちゃんち』
『会談話』
『おばけとお昼ご飯』
『オラの暑い夏休み』

ー夏の4本立てー…ということで、みんなの夏のイメージが、おばけや海水浴や帰省など…さまざま。

そのイメージをお客様に、どう伝えるか。モーションでみせる方法をとったチーム、語りながらお客様に想像を掻き立てたチーム…。
子ども達から出てきた、たくさんの表現方法に、客席で観ていた大人も、子どもも夢中で観ていました。

また、夏の食べ物の中で、多く取り扱われたソーメン。お箸でとり、麺つゆをつけ、すするその姿に、目の前には本物のソーメンは無いはずなのに、舞台の上に美味しそうなソーメンが見えました。

カメラを構えるお客様や、自由に歩き回る子ども達の弟や妹。
その場で起こっていることを、素敵な場にどんどん変えていく『とよとよシアター』の”俳優”の姿に、改めて演劇の、表現の無限の可能性を感じ、私はワクワクが止まりませんでした…!!

また終演後に、宿題のポスターをイスに並べました。
情報を読み手にわかりやすく書く人、イラスト付きで書く人、折り曲げたまま飾る人…みんな書いている内容は同じでも、一枚一枚アプローチが違う。みんな違うからこそ、チーム一つ一つの味が出ていたんだなと、終演後に新しい気づきもありました。

 ポスターを並べ、家族のもとへ走って行って「どうだった⁉」と積極的に感想を聞く子ども達。お客様も「よくこの短時間で作れたね」「すごいね!」と彼らの発想力を褒めてくださり、みんなの笑顔が見れて、私も心がホクホクです。

 さて、次の活動は10月です。
しばらく期間は空きますが…。

次回はどんな素敵なことが待ってるのかなぁ!

[スタッフ 永田]

小学生の部 21年9月19日

活動記録 -9/5中高校生の部-

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、中高生の部の活動レポートです!

活動記録 -9/5中高校生の部-

児童劇団・中高生の部、本日2回目が行われました。
約1カ月ぶりの活動です!

今日はどんなことをオリザさんはするんだろう〜??と、ドキドキしながらスタジオに入っていくみんなですが、足どりは軽く、劇場という場所に少し慣れてきた様子です。
私、スタッフの髙橋も遅れて、2階のスタジオに入っていくと、台詞が聞こえてきました。

「ご旅行ですか?」

偶然出会った旅行者同士が、電車のボックス席で会話を始める、というテキストを使った創作が行われています。
皆さんはいかがですか?

このようなシチュエーションに自分が置かれた時、他者に話しかける派ですか?
それとも話しかけない派ですか?

児童劇団の中高生たちは、「シチュエーションによる」、「年上なら話しかける」と発言。
ただ、一番多かったのは、「話しかけない」という意見でした。

つまり、意味がわかるがゆえに、一見容易に言えてしまえそうなこの台詞、「ご旅行ですか?」は、みんなにとって結構難しい台詞というのです。

オリザさんとみんなは、丁寧に戯曲を紐解いていきます。
日本語や韓国語は敬語が複雑に発達しているので話しかけにくい言語である事。みんな「うん、うん」という表情。
アイルランドは、ほぼ全員話しかける!に、みんな「エー!」。
イギリス人は階級がわからないと話しかけることは失礼になるに、「へぇ〜」。
オーストラリア人は人種による、、、などなど、オリザさんがこのテキストを使って、世界中で行ってきたワークショップの話をキラキラした眼で聞き入っています。

じゃあ、自分たちはこのセリフを、どうしたらスムーズに言えるのか?
4チームに分かれて考え、創作していきます。

沢山の荷物を抱えて電車に乗り込んでくる、後から来た人が眼鏡を探し始める、同郷であることを知って話が弾むなど、みんな面白いアイディアを盛り込んで、何とかして「ご旅行ですか?」を言い易くしようと試行錯誤。

最後は、普段の自分は違うけど、どうしたら(どのように役作りしたら)この台詞が言えるのか、「考える」という話まで及びました。

そして、そして、オリザさんから宿題が出ました〜。
とある小説を読むように、、、と。
これは、1月に行われる公演に関係がある小説だそうです!!!
なんでしょう?なんでしょう?
きゃー!!!お楽しみにぃ〜。

[スタッフ 高橋]

小学生の部 21年9月4日

活動記録 -児童劇団小学生の部もいよいよ3回目になりました。-

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、小学生の部の活動レポートです!

活動記録 -児童劇団小学生の部もいよいよ3回目になりました-

小学生の部のメンバーは市内各所や、市外からも参加してくれているようで、児童劇団で初めてあった子たちが多かったようです。
だいぶ慣れた子もいればまだまだ緊張もしてる子もいる印象でした。結果的に後半の創作の場面になるとみんな自由に意見を出しながら、演じました。

最初は緊張をほぐす為にミニゲームとして、「じゃんけん+あっち向いてホイ」をみんなでやりました。みんな「あっち向いてホイ」が強くて僕はタジタジでした。

後半は9月4日のスタジオ発表会に向けて、前回とは異なるメンバーで4チームに分かれて短いお芝居を作ってみました。
お題は「夏」とし、テーマや話の展開や役割など、子どもたち自身で短い劇を創作していきます。

たくさん意見を出す子もいれば、よく考えてからポツポツとお話しする子まで提案の仕方は様々ですが、みんな真剣に取り組んでいました。
ある程度、お話の筋ができたら、すぐ立って実際に動きをつけていく。動き始めると各メンバーの役割がより鮮明になってアイデアがでてきます。

僕個人として考えていたのは、
劇を創る過程で、相手に伝えたいことが、上手く言葉で纏まらなくても、演劇は動きで伝えることもできます。そして、みんなで色々試してみることで新しいアイデアが生まれていくこと。こうした、演劇の楽しさを体験してもらえたらいいなと思いながら、創作のサポートをしていました。

創作劇の題名も『おばあちゃんち』『怪談話』『おばけとお昼ご飯』『オラの暑い夏休み』と決まり、一度、スタジオ内で各チームの発表を行いました。
とっても面白い創作劇が出揃ったので、色々お伝えしたいところですが….内容は来週まで秘密です!

最後に、ファシリテーターを務めたスタッフから各チームの劇にフィードバックを行いました。
大人のスタッフから感想をもらうと、緊張するけど、いろいろみんなから意見をもらってさらにブラッシュアップした上演になるといいよね。

そして、遂に児童劇団小学生の部の劇団名が決まりました!

よとよシアター

と言います。これからもどうぞ、とよとよシアターをご愛好のほどよろしくお願い致します。

[スタッフ 小林]

小学生の部 21年8月24日

活動記録 -8/22 小学生の部-

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。

今日は、小学生の部の活動レポートです!

活動記録 -8/22 小学生の部-

この日は2回目の活動日。
前回お休みで今回はじめましてのお子さんもいましたが、あら?2度めましての子達も、なんだかまたちょっぴりシャイな距離感に…?前回あんなに走り回って遊んだのにね(笑)

今日も最初はアイスブレイクのゲームから。『拍手まわし』はみんなで大きな輪になって、隣の人からもらった拍手を左右どちらかの人にどんどん回していくゲーム。さらに遠くにいる相手に飛ばしてみたりも。

拍手の回し方ひとつとってもその子の個性が見えてくるのが不思議です。

今度は広い空間の中をランダムに歩きながら拍手をまわしていきます。
「誰に」回したのかを明確に。

そのまま歩きながら次は、空間を”まんべんなく埋める”ことを意識してみます。

どの辺がぽっかり空いてるか、どの辺が密集してるかを歩きながら瞬時に捉えて自分の歩く場所を探ります。

空間を捉えて動くって、ちょっと演劇っぽい!
さすがの彼らはすぐに感覚を得ていました。

さて今度は、早速3つのチームに分かれて『ジェスチャーゲーム』

その前に、チーム名も自分達で考えることに。

【とんこつみそしょうゆ】【劇団 か行】【シアターカンパニー きよし】
クセ強めのチーム名が出揃いました(笑)

次は、何をジェスチャーするかの『お題』も自分たちで考えます。
条件は「5文字以内」。
決まったら今度は動きやストーリーを決めていきます。

制限時間はたったの10分!
他のチームにばれないようにヒソヒソかつ真剣な子ども達。

あっという間に発表の時間です。
『ゲーセン』『さかなつり』『キャンプ』

短い作品の中に、細かい演技がちりばめられていたり
気持ちが温かくなるストーリー展開があったり
やりたいことをやりきってみんな達成感に満ちた表情でした。

いやぁ~今日も楽しかったなぁ~
と、思ったら講師のむらいちゃんから
次回に向けての宿題と、そして重大発表が…!

さてさて、次回またみんなに会えるのが今からホントに楽しみです。

[スタッフ 福田]

小学生の部 21年8月7日

たじま児童劇団 (小学生の部)活動スタート!

たじま児童劇団は、江原河畔劇場を拠点に、子ども達と演劇ワークショップをしています。現在は小学生の部(小学4年生〜6年生)と中高生の部、2チームで活動しています。
今日は、小学生の部の活動レポートです!

活動記録 -8/1小学生の部-

この日は児童劇団 (小学生の部)活動初日でした。

みんな緊張とわくわくを同時に感じているような雰囲気。

今日は初日なので打ち解けるためのゲームを中心にスタートです。

・ハンカチ落とし
・手つなぎ鬼ごっこ
・だるまさんがころんだ

劇場全体を使った『かくれんぼ』に『けいどろ』 みんなが普段からやっているような遊びをスタッフも一緒にやっていきます。 スタッフよりも子供たちの方が慣れてる遊びばっかりなので、みんな楽しそうにどんどん仲良くなっていく中、大人たちはもうヘトヘトです(笑)

遊びごとに一人一人の個性が見えてきて面白い体験でした。
次回からはもう少し演劇っぽい事を増やしていくみたいです。
今からわくわくして次回の活動が待ち遠しいです。

[スタッフ 五十嵐]