青年団
1982年結成。こまばアゴラ劇場を拠点に、平田が提唱した「現代口語演劇理論」を通じて新しい演劇様式を追求し、90年代以降の演劇界に強い影響を与え続けている。劇団内で独自の企画を行う不定形のユニット「⻘年団リンク」は若手アーティスト育成の場として、才気ある劇作家や演出家を多く輩出。2020年より兵庫県豊岡市の新拠点「江原河畔劇場」からも作品の創作・発信を行なっている。
豊岡演劇祭2021 公式プログラム
《支援会員特典対象公演》
青年団
2021年9月14日(火) - 9月20日(月・祝)
舞台は近未来の美術館。ヨーロッパでは大きな戦争が起こり、そこから避難してきた絵画を前に、家族や恋人たちが、両親の世話や相続問題、進路や恋愛などについて断片的な会話を繰り返す…。
初演から、これまでに13ヶ国語に翻訳された『東京ノート』は、言葉の壁を超えて広く愛されるレパートリー作品として、国内はもとより世界16ヶ国で上演され続けてきた劇団の代表作。近年は、台湾、タイ、フィリピンで『台北ノート』『バンコクノート』『マニラノート』として現地で翻案上演。2020年には各国キャストと日本・韓国・アメリカ・ウズベキスタンの俳優も参加し、『東京ノート・インターナショナルバージョン』を上演。複雑さを抱えた近未来の東京を立体的に描き出した。
[江原河畔劇場 支援会員特典対象公演]
*会場は、江原河畔劇場ではございませんのでご注意ください。
1982年結成。こまばアゴラ劇場を拠点に、平田が提唱した「現代口語演劇理論」を通じて新しい演劇様式を追求し、90年代以降の演劇界に強い影響を与え続けている。劇団内で独自の企画を行う不定形のユニット「⻘年団リンク」は若手アーティスト育成の場として、才気ある劇作家や演出家を多く輩出。2020年より兵庫県豊岡市の新拠点「江原河畔劇場」からも作品の創作・発信を行なっている。
2021年9月14日(火) - 9月20日(月・祝)
但馬地域先行発売 2021年7月29日(木)
一般発売 2021年8月6日(金)
芸術文化観光専門職大学 学術情報館
兵庫県豊岡市山王町7-52
・JR 山陰本線 豊岡駅より徒歩7分
*会場は、江原河畔劇場ではございませんのでご注意ください。
ご来場の際には必ずマスクの着用をお願いいたします。
ご入場時に検温させていただきます。ご協力をお願いいたします。
公演当日、37.5度以上の熱がある方、風邪などの症状がある方、体調が優れない方は、
ご来場をお控えください。