たじま児童劇団

2026.10.4[シニアクラス]活動レポート

いつの間にかすっかり寒くなって、秋の始まりを感じる中、第5回シニアクラスの活動が行われました。

前回の8月30日からは少し時間が空きましたが、そんな様子は全く感じさせず、会話を弾ませるみんな。
今回はついに台本が配られ、1月の本番に向けて、読み合わせがメインの回でした!

はじめに、半分のグループに分かれ、冒頭のシーンを読み合わせました。
好きな役を選び、自分なりに演じていきます。

何年も参加している子、去年から参加している子もいれば、今年が初めての子も。
オリザさんの台本によく登場する「☆(セリフを重ねて言う)」などの記号が出てくると、その意味を教え合いながら進めていきます。

その後は、グループごとにリーディング稽古。オリザさんからコメントをいただきます。

「なんとなくで読むのではなく、そのときの気持ちを考える」
「ここはちょっとからかうように」
「説明しているところなので、もう少しゆっくり」

など、細かいニュアンスについても演出がありました。

その後は役を交代しながら、何度か読み合わせを繰り返します。

オリザさんの演出を受け、読み方を細かく変えながら、協力して進めていくシニアクラス生たち。

一通りリーディング稽古をした後は、ラスト付近まで読み合わせを行いました。

「この役をやりたい!」という希望もかなり主体的に出てきて、それぞれの役や作品に対する関心が伝わってきました。
読み合わせを通して、少しずつストーリーや登場人物のことも分かってきたのではないでしょうか。

来週はやりたい役をそれぞれ持ち寄り、11月にはついにキャストが決定します!

今年の『十五少年・少女漂流記』がどんな作品になっていくのか、どうぞお楽しみに!

(スタッフ 小柴かずき)