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2026.8.10 防災ワークショップ活動レポート第2弾

8月10日(月)に開催した防災ワークショップのレポート、第2弾。今回は、嗅覚・触覚・聴覚をゲーム形式で確かめる「感覚チェックブース」と、いざというときに落ち着いて判断し、正しい避難経路を見つける「冷静ブース」の様子をご紹介します。どちらのブースでも、正解を覚えるだけではなく、自分の感覚を使うこと、周りの状況を見て判断することを体験しました。

「感覚チェックブース」では、嗅覚・触覚・聴覚の3つの感覚を、ゲーム形式で確かめました。

嗅覚のゲームでは、ボトルに入った3種類の香りを嗅ぎ分けます。子どもたちはそれぞれの匂いをじっくり確かめながら挑戦。なかでも紅茶と緑茶は意見が分かれ、大人も一緒になってボトルの香りを嗅ぎながら考える場面がありました。

また、木の香りを「いい匂い」と感じる大人がいる一方で、子どもたちからは思わず顔をしかめるような反応も。同じ匂いでも、人によって感じ方が違うことも見えてきました。

触覚のゲームでは、箱の中に入ったものを、手で触った感覚だけを頼りに当てます。中に何が入っているのか見えないなか、手触りや形を確かめながら、どのチームも次々と答えを見つけていきました。

最後は聴覚。少し暗くした部屋の中で静かに耳を澄ませ、聞こえてきた音を発表します。「音は聞こえるけれど、何の音なのか分からない」という声もあり、普段何気なく聞いている音に、あらためて意識を向ける時間となりました。

正解を当てることだけではなく、自分が何を感じ取ったのかを意識し、それぞれの感じ方を共有する「感覚チェックブース」。楽しみながら、自分の感覚を使って周囲の状況を捉える体験となりました。

「冷静ブース」では、災害時にも落ち着いて状況を判断し、正しい避難経路から逃げることに挑戦しました。

ルールは、決められた時間内に、たくさん並んだマークの中から正しい非常口のマークを見つけてタッチするというもの。最初は一人で挑戦し、次は仲間と一緒に、最後にはスタジオにいる全員で非常口を目指すなど、少しずつ難易度を上げていきました。

最初の挑戦でうまくいかず、悔しそうにしていた子からは、「こっちだよって言ったら?」という提案が。そこから自然と作戦会議が始まり、どうすればみんなで成功できるかを考える姿が見られました。

また、ある子が非常口のマークを探して勢いよく向かった先は、よく似た「通路誘導灯」。周りから「そっちじゃない」という空気が漂うなか、仲間の声を聞いて気づき、正しい非常口のマークにたどり着くことができました。この場面をきっかけに、通路誘導灯と非常口誘導灯の違いや、それぞれの役割についても確認しました。

最後は、保護者も一緒にスタジオの非常口へ。「凍り鬼みたい!」という声も上がり、ゲームを楽しみながら、いざというときにどこを見て、どう動くかを体験しました。

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