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ひょっこりシアター2026「演劇創作ワークショップ」第2回2026年10月3日

演劇祭が過ぎ去って、気が付いたらすっかり秋の凛とした空気を感じるようになりました。
本日は、創作ワークショップ2回目の活動でした。こんにちはアシスタントのなーやんです。

今回は、「即興劇」をたくさんやりました。
即興劇とは、インプロビゼーションとも呼ばれ、台本や事前の打ち合わせを使わず、演者がその場でセリフやストーリーを創り出していく演劇形式のことです。演者はもちろん、お客さんも一緒になって、演劇のライブ感をダイレクトにビシバシ味わえるのが、即興劇の面白いところ。

今回は「インプロビゼーション―ひょっこりver.―」ということで、まずは「どこかに向かっている道中」という設定で歩きながら、途中で落ちているセリフを2つ拾い、その言葉を使って会話をするワークに挑戦しました。

村井ちゃんとメンバーが考えた大量のセリフは、どれも奇想天外なものばかり。

「こんな言葉、どうやって会話に入れるの!?」というセリフが飛び出してくるたびに、演者はドキドキしながら、その言葉をなんとか物語の中へ。

即興だからこそ、どんな言葉が飛び出してくるのかは、その瞬間まで誰にも分かりません。

突然発される脈絡のないセリフも、誰かが拾い、誰かが返し、みんなでフォローし合いながら、少しずつ物語が動き出していきます。

同じ言葉でも、言うタイミングや使い方、受け取る側の反応によって、まったく違うものに見えてくるのも即興の面白さ。
「どうしよう!」と頭をフル回転させながらも、目の前で起きていることを受け止め、次の一手をみんなでつくっていきました。

さらに、ひとりひとりセリフのくじを引いて、その言葉がすべて出てくる劇を作りました。
奇想天外なセリフたちが、おはなしを大きく大胆に展開させていく様子に、一同大爆笑。
その場でしか生まれない言葉ややりとりを重ねながら、劇の世界の中にみんなで存在する瞬間を、たっぷり味わった今回の活動。
発表会に向けて、ここからどんな物語が生まれていくのか、ますます楽しみです!