11月2日の発表会に向けて今日から演劇創作ワークショップ(全7回)が始まりました!
こんにちは、ひょっこりシアターアシスタントのりったんです。
「ひょっこりシアター2025」演劇創作ワークショップ第1回のレポートです。
一年ぶりに会うメンバーや初めましてのメンバーもいたので、名前を呼び合いお互いを覚えるところから始まりました。
円に座って、胸に張った名前を前に出したらみんなで名前を呼ぶというゲームでは、自分の好きなタイミングでアピールするのでキョロキョロと様子を伺いながら大きな声で名前を呼びます。フェイントをかけて遊んだり遊ばれたり、、、
お互いの名前や顔を覚えたところで、ジェスチャー当てゲームとジェスチャー繋ぎゲームをしました。今回のジェスチャー繋ぎゲームは扉を開けるところから次のジェスチャーへと繋げていき、最後も扉を開けて終わりました。15名ほどのメンバーで二周、ジェスチャーを繋いだので様々な出来事が起こり一つの物語のようでした。
後半は、題名当てゲームをしました。4〜5人のグループで題名を決め、その題名を表す短い劇を創ります。「夏祭り」「スーパー」「めがね屋」「やくざ」それぞれの題名がある中で、そのストーリーがどれも面白く次の展開が気になるものばかりでした。みんな、自分の役の設定が細かく、こだわりを持って物語を創っていました。
11月2日の発表会まであと6回のワークショップでどんな物語ができるのかとても楽しみです。

以上、りったんでした!