6月にもかかわらず、本格的な夏の始まりを感じる熱風が吹く中、2026年度のひょっこりシアター第1回目の活動が始まりました!
こんにちは。アシスタントのなーやんです。
今日は、みんなが書いたワードを箱に入れて作った特製くじ引きを使ってワークをやってみました。
まずは、チームごとに引いたワードを組み合わせてできた「おかしな文章」を、ジェスチャーで他のチームに当ててもらいます。最初は少し戸惑っていたメンバーも、ありえない展開に大爆笑!どんどん夢中になっていきました。シンプルな言葉ほど伝えるのが難しく、「人」がお姫様やナルシストに見えてしまう一幕も。


後半はグループに分かれて劇を作りました。
ふたたびくじを引き、完成したおかしな文章をもとに登場人物やストーリーを組み立てます。

物語を作る前から、できあがった文章にひっくり返って大爆笑するチームもありました。なんと今回は、驚異の各チーム2作品を創作し発表!その一部をご紹介します。
「医者が合体して海になった」
病院で余命宣告を受けるシーンから物語は始まります。突然、医者たちが合体して海になり、ゆったりと揺蕩(たゆた)うかと思いきや……気がつくとまた病院のシーンへ。なんと、余命宣告を受ける側と言い渡す側が最初と入れ替わっているという展開に!神秘さと奇妙さが融合し、観客の気持ちをぐるぐると巻き込む世界観に、客席からは感嘆の声が上がりました。
「とんがった木が新世界の神様にあってピエロになった」
できそこないのピエロをかわいそうに思った「とんがった木」が、神様にお願いして自分もピエロにしてもらい、一緒に頑張る友情ストーリー。新世界の神様のフランクな様子に観客が沸きました。

「ゴリラが学校で冬を買った」
ゴリラ学校の生徒が冬休みを得るために、株式会社winterに電話をして冬を購入するという、なんとも不思議なお話。この世界の季節感が気になり、ついつい考察したくなるお話でした。
さらに2回目の創作には、埋蔵金とモグラの冒険譚「夜の散歩」、メガネとラクダが悪魔の財布を制裁する「砂漠の悪魔」、みんながたこ型宇宙人になって不思議な舞を踊る「いっしょにかえろう」など、回を追うごとにドラマチックな名作が連発しました。

どのお話も、奇想天外でどこか不条理さのある、作る側も見ている側も、大満足・大満腹なワークショップとなりました。
ここから1年間、いったいどんな面白いお話が生まれてくるのか、今からワクワクが止まりません。今年度もひょっこりシアターをよろしくお願いいたします。
次回の体験ワークショップは、7月18日(土)(7月11日申込締切)です。ご参加お待ちいたしております!
以上アシスタントのなーやんでした。
