ピッカピカのお日様が照り付ける中、2026年度ひょっこりシアター第2回目の活動が始まりました!
こんにちは。アシスタントのなーやんです。
少しエアコンを止めただけで、スタジオはむわっとした暑さに包まれるほどの気温。それでも始まる前から、メンバーのみんなはダンスをしたり、ダジャレを連発したりと今日も絶好調です。
まずはジェスチャーあてっこゲームからスタート。むらいちゃんが次々とお題を出していきますが、だんだん難易度が上がっていきます。3人で力を合わせて舟をこいだり、両手をフックにして戦ったりして表現したのは「海賊」!やる方も当てる方も苦戦しながら、大盛り上がりでした。
続いてはチームに分かれてジェスチャーゲーム。チームごとにお題を決めて表現します。ジェスチャーですが、一人一言だけセリフを言ってもOK。誰がどのタイミングで何を話すかが勝負の分かれ目です。5分間のシンキングタイムで相談しながら、「ドラマ撮影」や「病院」、「クリスマス」などが飛び出しました。
さらに今回は、各チームに「ことわざ」が一つずつ配られ、その意味をジェスチャーで表現することにも挑戦しました。

今回のお題は「棚から牡丹餅」「楽あれば苦あり」「仏の顔も三度まで」の三つでした。
言葉を素直に表現したり、ニュアンスから表現を膨らませたり、ドラマチックな展開を加えたりと、チームごとの発想が光ります。「楽あれば苦あり」チームでは、「楽しい!」と喜んでいたかと思えば突然苦しみ始める展開に。それぞれが思い描く「楽しい」の違いが表れていて、とても面白かったです。
そして、ここからはいよいよ創作です。自分のやりたい役を出し合って物語を作り、その中に担当したことわざを取り入れていきました。
「棚から牡丹餅」

悪いおじいさんが仕事帰りに川で腐った木の人形を拾い、家へ持ち帰ります。しかし、おばあさんに「あの家へ捨ててきなさい」と言われてしまいます。ところが、その家に住む「良いおばあさん」は、嫌がるどころか大喜び。人形だと思っていたそれは、実は5年間行方不明だった「良いおじいさん」だったのです。
翌日には大きな桃や打ち出の小づちまで拾いますが、うまく扱えず、結局どれも良いおじいさん夫婦の家へ放り投げてしまいます。さまざまな昔話が入り混じった、不思議でほっこりする作品でした。
「楽あれば苦あり」

こちらはドタバタのループ物語。会社に遅刻してクビになった帰り道、冤罪で逮捕されてしまいます。尋問中に突然現れた「楽あれば苦あり女神」が、なんとニンテンドースイッチ2をプレゼント。冤罪は晴れて、家に帰ります。翌日になると、また会社に遅刻してクビになり…と同じ出来事が繰り返されます。そして再び現れる女神。今度は「岡村孝子に会いたい」という願いをかなえてくれました。
次々に場面が変わるドタバタ感と、貪欲な願いに会場は大笑い。
「仏の顔も三度まで」

2人の忍者が、侍の家にある「伝説のおいしいのり巻き」を手に入れるため忍び込みます。しかし、新人忍者は玄関のチャイムを鳴らしたり、勢いよくドアを開けたりと失敗ばかり。先輩忍者に怒られながらも、隠れ蓑術でなんとか切り抜けます。ようやくのり巻きを手に入れたと思った瞬間、背後から侍が登場。忍者対侍の迫力ある戦いが始まります。
ところが、お隣さんから「うるさい!」と苦情が入り、思わぬ邪魔が入って、微妙な空気の中、侍がそっとのり巻きを差しだして一緒に食べるという平和な結末になりました。「仏の顔も三度まで」の要素が物語を展開させていく様子が、とても面白かったです。
初めてことわざを使った創作でしたが、一つの言葉から次々と物語が広がり、それぞれのチームらしい作品が生まれました。言葉の持つ力を感じる、とても楽しい時間となりました。
次回の活動は、8月29日(土)(申込締切:8月21日(土))です。ご参加をお待ちしております。
