すっかり秋になり、劇場の窓から涼やかな風が吹き込んできます。
本日は創作ワークショップ3回目の活動日でした。こんにちは、アシスタントのながみさです。
今日から新メンバーも加わり、創作ワークショップもますますにぎやかになってきました!
まずは、いつもの「拍手回し」から……と思いきや、今回はひと味違うスタートです。メンバーの発した「坂本さん、どうですか?」という言葉を、隣の人へと投げかけていきます。
突然始まった、なんとも不思議なこのゲーム。みんな戸惑いながらも続けるうちに、いつの間にか「坂本さん、どうですか?」という言葉が「モノ」へと変化していきました。受け取った人が、その形や動きを変え、次の人へと渡していきます。普段の「拍手回し」とは違う展開に驚きつつも、気づけばいつもの調子で楽しんでいました。
続いては、こちらも恒例の「何をしているでしょうか」というジェスチャー当てゲーム。体と頭をほぐしたところで、いよいよ創作活動に入ります!
今回も、それぞれがやりたい役や、やってみたいことを持ち寄って、創作しました。アイデアがなかなか浮かばないときや、もうひとひねり加えたいときには、だてっくす作成のアイデア集も活用します。




あるチームではタイムトラベルの物語が誕生し、またあるチームでは、伊坂幸太郎の「死神」シリーズや恒川光太郎の『夜市』から着想を得たサスペンス作品がつくられました。さらに、神様がボタン一つで世界を変えてしまうお話や、アイデア集にあった「感動」「死んだ人から電話が来る」という言葉を組み合わせた、思わず涙がこぼれそうになるヒューマンドラマも!
予想を超えてくる展開に、見ている側も思わず引き込まれます。次はどうなるのだろうとハラハラしたり、登場人物の気持ちに共感したり。短いおはなしの中にも、それぞれのチームならではの発想や工夫がぎゅっと詰まっていました。
泣いたり、笑ったり、思わず震え上がったり。さまざまなジャンルのおはなしが生まれた今回の活動。次はどんな物語が生まれるのでしょうか。
