NEWS

2026.10.25[シニアクラス]活動レポート

しとしとと雨が降る本日は、シニアクラス6回目の活動日でした。

こんにちは、アシスタントのながみさです。

本日は、なんとオーディションが行われました!

オリザさんによると、今日のオーディションはプロの現場で行われているものに近い形式なのだそうです。とはいえ、たじま児童劇団ではメンバーは全員出演するので、今回のオーディションはキャスティングを決めるためのものです。

オーディションの内容は、3人1組のチームで『十五少年・少女漂流記』の最後のシーンを発表するというものです。さらに、オリザさんとの個人面接も。やりたい役のことや、気になっていることがあれば何でも話せる時間です。

いよいよ発表に向けて準備開始!各チームで読み合わせが始まる一方、メンバーは一人ずつ面接のために別室に呼ばれていきます。

何度か台本を読み合わせしていると、いくつか言いづらい台詞がでてきます。

「なんで『ありがとうございます』を2回言うの?」

「さっきまでタメ口だったのに、どうしてここだけ『うん』じゃなくて、『はい』なんだろう?」

何気なく書かれている一言も、何度も読み合わせをすると、気になることが次々と出てきます。言葉の選び方一つにも目を向けながら、台本を読み込んでいくメンバーたち。

役の属性について考えるあまり、演技がそのイメージに引っ張られたり、緊張からつい早口になってしまったり。台詞と台詞の間にどれくらいの「間」を取るのか、悩む姿も見られました。

それぞれが課題を抱えながらも、どうすればもっとよくなるのか、短い時間の中で試行錯誤を重ねていきます。

そして、驚いたのは休憩時間。いつの間にか、自然と読み合わせを始めているグループがありました。オーディションに対するメンバーの真剣さが伝わってきます。

最後には、チーム内で役を交代しながら、計3回の発表を行いました。同じシーンでも回を重ねるごとに、みんなの表現に変化が見られました。

次回はいよいよ、キャスティングの発表です!どんな配役になるのか、とても楽しみです!

(スタッフ ながみさ)