村井まどか(青年団)
田上パル
第19回公演
『タジタジ道中膝栗毛』
- 作・演出
- 田上 豊
2021年10月8日(金) - 10月10日(日)
田上パル×一人芝居
舞台はタジマを巡る観光バスツアー。乗客を導くのはちょっぴり変わったバスガイドの長谷川さん。
「皆様、右手に見えますのは…うーん、あれは一体なんでしょうね」
洞窟、温泉、高原、神社、大仏、城跡、銀山、ミュージアム、
但馬牛、ツキノワグマ、オオサンショウウオ、コウノトリ・・・
大胆不敵なバスガイドが数奇な旅へと誘います。
「さあ、皆様、出発のお時間となりました」
出演
日時
2021年10月8日(金) - 10月10日(日)
- 受付開始・開場は開演の30分前
- 上演時間は45分(予定)
料金
- 予約・当日とも
- 一般 1,000円
- 18歳以下 無料(要予約)
- 日時指定・全席自由席
- 未就学児童はご入場いただけません。
- 18歳以下の方は、ご観劇当日、年齢の確認できる証明書をご提示ください。
チケット発売日
2021年9月5日(日)
チケット取り扱い
- 田上パル
- [TEL]090-4074-5395(10:00~18:00)
- [オンライン]http://tanouepal.com
お客様へのお願い
ご来場の際には必ずマスクの着用をお願いいたします。
ご入場時に検温させていただきます。ご協力をお願いいたします。
公演当日、37.5度以上の熱がある方、風邪などの症状がある方、体調が優れない方は、
ご来場をお控えください。
プロフィール
田上 豊
劇作家/演出家/田上パル主宰。富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督。
1983年生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒業。在学中に劇団「田上パル」を結成。軽快なテンポと遊び心満載の演出で「揺らぐ人間像やその集団」を描き出すのを得意とする。近年は全国各地の高校生と精力的に作品創作を行い、地域性を生かした演出法に定評がある。また、創作型から体験型、育成講座まで幅広くワークショップも行う。奈良市アートプロジェクト舞台芸術部門ディレクター、青年団演出部所属。
村井まどか
俳優/ワークショップファシリテーター。青年団所属。一般社団法人江原河畔劇場代表理事。
2003年に平田オリザが主宰する劇団「青年団」入団後、多くの作品に出演。青年団の主な出演作品『サンタクロース会議』『その森の奥』『ソウル市民』『ソウル市民1919』『冒険王』『日本文学盛衰史』。また、コミュニケーション教育を目的としたワークショップを学校や介護施設などで実施している。
田上パル
2006年、田上豊の作品を上演するために結成。緩急の利いた疾風怒濤の展開で観劇後の爽快感を生み出す。2008年から三年間、富士見市民文化会館キラリ☆ふじみにてレジデントカンパニーとして活動。2019年度は『Q学』公演にて全国9都市ツアーを実施。主な作品『報われません、勝つまでは』『合唱曲第58番』『Q学』
お問い合わせ
- 田上パル
- 090-4074-5395(10:00~18:00)
- http://tanouepal.com
スタッフ
- 舞台美術杉山 至
- 音楽武田直之
- 照明伊藤泰行
- 衣裳中原明子
- 音響廣岡美祐
- 舞台監督海津 忠
- 宣伝美術丸山安曇
- 制作尾形典子
- 主催
- 一般社団法人田上パル
- ⽂化庁「ARTS for the future!」補助対象事業