演劇人コンクール特別企画
松村翔子
『青い鳥』
子ども向けリクリエーション版
- 作
- モーリス・メーテルリンク
- 翻訳
- 堀口大學
- 演出
- 松村翔子
- 会場
- 江原河畔劇場 2階スタジオ
2023年9月23日(土・祝) - 9月24日(日)
貧しい家に生まれた兄弟チルチルとミチルは、
幸せの青い鳥を求めて冒険の旅へ出た。
世界中に親しまれている童話劇『青い鳥』。絵本で読んだことがある人もいるのではないでしょうか。今回は、作者であるメーテルリンクが子どものころ川でおぼれ、生死をさまよったときに見た「光」のはなしをもとにして作り直してみました。「生きる」ってなあに? 「死ぬ」ってどういうこと? そして「幸せ」とはどういうものなの? みなさんにとっての青い鳥を、ぜひ探しにきてくださいね。
松村翔子
劇作家・演出家・俳優。1984年生まれ、神奈川県出身。十代より舞台俳優として活動。2013年に演劇ユニット「モメラス」を結成し劇作・演出をはじめる。メーテルリンク作『青い鳥』で「利賀演劇人コンクール2017」優秀演出家賞一席を受賞。『こしらえる』『反復と循環に付随するぼんやりの冒険』『渇求』で「岸田國士戯曲賞」最終候補にノミネート。
出演
中野志保実西山真来谷田部美咲山中志歩和田華子
日時
2023年9月23日(土・祝) - 9月24日(日)
- 受付開始:開演45分前
- 開場:開演30分前
- 上演時間:約45分
※未就学児観劇可・途中入退場可
料金
一般 2,000円
U25・学生・障害者割引 1,500円
※当日券は各券種とも一律500円増。
- 高校生以下 前売・当日共に無料
- 豊岡演劇祭うずまくパス 1,000円
チケット発売日
8月1日(火)12:00
チケット取り扱い
会場
江原河畔劇場 2階スタジオ
〒669-5311 兵庫県豊岡市日高町日置65-10
TEL:0796-42-1155(10:00-16:00|公演期間中以外は日曜休館)
※JR山陰本線「江原」駅東口より徒歩2分
※高速バス 全但バス「江原河畔劇場」下車すぐ
※コウノトリ但馬空港から タクシーで約15分
※車でお越しの際は江原駅東口の「豊岡市営江原駅東駐車場(有料)」をご利用ください
※会場が建物2階となります。エレベーターはございませんので、車椅子の方はチケットご予約・ご購入の前に、予め入場方法についてお問い合わせください
お問い合わせ
江原河畔劇場
TEL 0796-42-1155(10:00-16:00|公演期間中以外は日曜休館)
スタッフ
- 音響牛川紀政
- 照明植村 真
- イラスト・宣伝美術嵯峨ふみか
- 舞台監督・制作kuropress・松村翔子
- 舞台監督アドバイザー黒澤多生
- 協力:豊岡演劇祭実行委員会
- 主催
- 一般社団法人江原河畔劇場
- 助成
- 文化庁文化芸術振興費補助金
- (舞台芸術等総合支援事業(次代の文化を創造する新進芸術家育成事業))
- 独立行政法人日本芸術文化振興会
- 『青い鳥』作品協力:gina creative management SQUAD 青年団 モメラス レトル