たじま児童劇団

2024.07.13[小学生の部]活動レポート

 今年度で4期目のたじま児童劇団小学生の部。初回ということもあり最初のアイスブレイクでは、名前を呼び合う”名前呼び”と、そこから少しルールを増やした”名前鬼”を行いました。

2つともメンバーの名前を呼び合うことで進めるゲームのため、私は「まぁ少しずつメンバー同士の親睦が深められたらいいな‥」と考えていました。実は今期の小学生の部は、昨年度から引き続きで参加しているメンバーより今年度から初参加のメンバーの方が多いのです‥

しかし!!そんな心配は不要でした。

早速お互いの名前を呼び合い、ゲームを全力で楽しんでくれました。また、わからないことや気になることなどを、ファシリテーターのむらいちゃんやアシスタントにも臆せず聞いて、一つ一つのゲームを楽しむ姿勢は心強かったです。

次に行ったのは”ウィンクキラー”。ウィンクで人を倒す「キラー」を推測し、誰がキラーなのかを当てるゲームです。この頃になると、まだ名前を呼び慣れないメンバーでも「〇〇が倒れたよ!!」や「〇〇が絶対怪しいよ!」など、自然と名前を呼び合っていました。さすが、打ち解けるのが早いなぁ。

そして、たじま児童劇団小学生の部 恒例、劇の創作!!自分たちでお題を決め、短い時間で創作をし発表しました。

各チームのお題は‥「夏祭り」「コンビニ」「学校の劇」「時計」

と、アイデアのオンパレード‥!人間ではないものが登場したり、どういう風に創作すると面白くなるかなどを工夫していて、初回とは思えないクオリティーの高さ!!見ていて、とっても楽しくなりました♪

次はどんな作品が見れるんだろう!今年度のたじま児童劇団小学生の部も、絶好調です〜

【スタッフ 永田】