大谷ちひろ髙橋遥林光希前川友萌香河田奏太
えばラボ アソシエイトカンパニー
時々 第7回公演
『劇場と喫茶店.1』
街の中に劇場、その中に喫茶店がある。
喫茶店は街へと続いていて、劇場も街へと続いている。
バイトが一人、カウンターとホールを行き来し、給仕をしている。
窓がある。
- 劇作・演出・舞台美術
- 河田奏太
- 喫茶店マスター
- 木下栞
- 制作 川勝俊輔
2025年11月4日(火) - 11月9日(日)
地方都市のとある喫茶店。
その窓の外では、街の時間がゆるやかに流れていく。
地元住人、旅人、ふらりと流れ着いた者、フリーター。
彼らは日常の中で、過去の記憶、未来への不安、そして「今ここにいること」を問い続ける。
劇場と喫茶店。街と人が交錯する中で、時間は振り子のように、風景はゆっくり色づいていく。
喫茶店が劇場へと姿を変えるという話が持ち上がり、物語は「終わりと始まり」に包まれる。
そして彼らはそれぞれの選択を、静かに歩き出す。
その窓の外では、街の時間がゆるやかに流れていく。
地元住人、旅人、ふらりと流れ着いた者、フリーター。
彼らは日常の中で、過去の記憶、未来への不安、そして「今ここにいること」を問い続ける。
劇場と喫茶店。街と人が交錯する中で、時間は振り子のように、風景はゆっくり色づいていく。
喫茶店が劇場へと姿を変えるという話が持ち上がり、物語は「終わりと始まり」に包まれる。
そして彼らはそれぞれの選択を、静かに歩き出す。
【時々】
「時々」という言葉を辞書で引くと、「一定の間隔で繰り返されるさま」とある。この響きが、演劇をつくる人々の名前としてしっくりきたため、命名。 さまざまな場所、さまざまな時間に、その時々の上演を行っていきたい。 また多様な「私」を中心に、その時々の視点から、どこか少しはみ出した人物を描く。人間関係や対話だけでなく、その背景にある時間や空間を含めた風景を、複層的かつ多様な表現で舞台上に立ち上げる。上演のみにとどまらず、その外殻である「劇場」自体がもつ空間性にも着目している。 これまでに、仮設の劇場を設営から企画・運営まで行う『仮設劇場・時々』(2024年4月)、『仮設劇場・立夏』(2024年7月)を制作・運営。 2025年度より、江原河畔劇場ラボラトリー アソシエイトアーティスト。出演
日時
2025年11月4日(火) - 11月9日(日)
- 受付開始・会場は開演の90分前
- 上演時間は約90分(予定)
料金
- 前売一般
- 2,500円
- 当日一般
- 3,000円
- 前売・大学生以下
- 1,000円
- 当日・大学生以下
- 1,500円
- 前売・当日共 18歳以下
- 無料
- 全席自由席・日時指定
- 大学生以下・18歳以下の方は、当日受付にて証明書をご提示ください。
- 未就学児はご入場いただけません。
チケット発売日
2025年9月11日(木)12:00
チケット取り扱い
- メール
- tokidoki.souzousuru@gmail.com
- 電話
- 090-4388-0215
[受付時間]平日 11:00~19:00
- 郵送
- 〒668-0032 兵庫県豊岡市千代田町3-10
- 窓口販売
- coffee stand コザキ
会場
江原河畔劇場
〒669-5311 兵庫県豊岡市日高町日置65-10
・JR山陰本線「江原」駅東口より徒歩2分
・高速バス 全但バス「江原河畔劇場」下車すぐ
・コウノトリ但馬空港からタクシーで約15分
※専用駐車場はございません。車でお越しの際は江原駅東口の有料駐車場をご利用ください。
関連企画
かせつ喫茶店 劇場
presented by coffee stand コザキ
上演の前後、劇場の中で喫茶店を営業します。
また、時々と江原河畔劇場 芸術監督 田上豊氏とのスペシャル対談も!
詳細は後日、時々公式SNSより発表いたします。
喫茶店マスター 木下栞
スタッフ
- 劇作・演出・舞台美術河田奏太
- 照明井坂浩
- 音響櫻井拓斗
- 音楽河田奏太櫻井拓斗
- 舞台監督菊池みよの
- 演出助手芋生留奈
- 制作川勝俊輔
- 喫茶店マスター木下栞
- 主催
- 時々
- 協力
- 江原河畔劇場
- 助成
- 公益財団法人 神戸文化支援基金
