演劇人コンクール2024

上演審査
(第二次審査/作品上演による審査) 


<上演審査参加者(50音順)>
新垣七奈(演劇ユニット多々ら、沖縄)
西田悠哉(劇団不労社、京都)
はぎわら水雨子(食む派、東京)
松﨑義邦(東京デスロック/サンロク、千葉)

2024年119(土) - 1110(日)

昨年度、一旦休止した演劇人コンクールについて、今年は若手を対象に小規模な形で再開することといたしました。
審査員には一部「公募審査員」を導入し、「書類審査(第一次審査)」を通過した4団体による上演審査を行います。

■賞

優秀賞・観客賞 賞金総額 最大50万円 + 一部、賞品にて支給 このほか、豊岡演劇祭への参加/利賀芸術公園等でのレジデンス制作/BeSeTo演劇祭・静岡県舞台芸術センター(SPAC)・鳥の劇場等、国内外の劇場プログラムでの上演、舞台芸術フェスティバルへの参加などの支援を行います。

《審査員》

・平田オリザ(劇作家・演出家/青年団主宰/江原河畔劇場芸術総監督)
・小川絵梨子(翻訳・演出家)
・川崎陽子(KYOTO EXPERIMENT共同ディレクター)

《公募審査員》
・本坊由華子(脚本家・演出家・振付家・俳優)
・吉田恭大(歌人・舞台制作者)

■課題戯曲

コンクールの応募者には、下記の課題戯曲より1作品を選択し、作品を演出・構成していただきます。
A:『マッチ売りの少女』 別役実
B:『楽屋『楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー』 清水邦夫

【作品の上演に関する規定】
・上記の作品は、一部抜粋あるいはテキストレジを行うことができる。台詞の変更は不可。
・上演は、日本語で行う。
・上演時間は、60分以内とする。(時間に収まらない場合は選考対象になりません)

出演

<上演審査参加者(50音順)・演目>
新垣七奈(演劇ユニット多々ら、沖縄)『楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー』
西田悠哉(劇団不労社、京都)『マッチ売りの少女』
はぎわら水雨子(食む派、東京)『マッチ売りの少女』
松﨑義邦(東京デスロック/サンロク、千葉)『マッチ売りの少女』

日時

2024年119(土) - 1110(日)

スマートフォンやタブレットでTIMETABLEが見切れている場合は、左右にスワイプしてください。

11月9日15:45 ①西田悠哉『マッチ売りの少女』
18:00 ②はぎわら水雨子『マッチ売りの少女』
11月10日10:15 ③新垣七奈『楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー』
12:30 ④松﨑義邦『マッチ売りの少女』
  • 受付開始は開演の30分前、開場は開演の15分前
  • 上演時間は最大60分
  • ※コンクールの性質上、上演審査中の入退場はお断りしております。

料金

参加パス(一日券)[前売・予約・当日共]

一般
2,000
26歳以下
1,000
18歳以下
無料(要予約)
  • 全席自由
  • 26歳以下の方は、当日受付にて年齢を確認できる証明書をご提示ください。
  • 未就学児童はご入場頂けません。
  • コンクールの性質上、上演中の入退場はお断りしております。お早めにご来場ください。

チケット発売日

一般/劇場支援会員 予約開始日:2024年10月26日(土)

チケット取り扱い

WEB予約はこちら


江原河畔劇場(予約のみ)

TEL 0796-42-1155(10:00-16:00|公演期間中以外は日曜休館)

*劇場支援会員のご予約は、江原河畔劇場支援会員予約ページまたは電話でお申し込みください。

WEB

お問い合わせ

演劇人コンクール事務局
E-MAIL engekijin.concours@gmail.com

主催
一般社団法人江原河畔劇場
助成
文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(次代の文化を創造する新進芸術家育成事業))|独立行政法人日本芸術文化振興会