えばラボ アソシエイトカンパニー
反芻動物

『命を弄ぶ男ふたり』

ワーク・イン・プログレス

岸田國士
構成・演出
松﨑義邦
衣装
永瀬泰生
制作
河﨑正太郎

2025年1128(金)

『命を弄ぶ男ふたり』とは?~あらすじ~

岸田國士が1925年に発表した短編戯曲。夜の線路で出会ったふたりの男はそれぞれに自らの死の理由/生の理由を、そこにいない『女性』について好き勝手に語り目の前の『男性』と比べながら正当化しようとする。
途中停車不可能な社会の中で、ふたりは社会に振り付けられた身の上話を話し始める。
ワーク・イン・プログレスとは?

「ワーク・イン・プログレス」とは、まだ完成前の作品を観客に公開する試演会です。 創作の途中経過を示す場であり、観客は創作のプロセスや試行錯誤に立ち会うことができます。 観客の反応を今後の創作へと活かすことを主な目的として行われます。

反芻動物

松﨑義邦を中心に2025年に発足。近代戯曲を現代に上演する集まり。作家が向けた社会への眼差しを“反芻”し現代の眼差しの変容を試みる。2025年度江原河畔劇場ラボラトリー アソシエイトカンパニー。

出演

北原州真畠山峻(円盤に乗る派)

日時

2025年1128(金)

スマートフォンやタブレットでTIMETABLEが見切れている場合は、左右にスワイプしてください。

11月28日 金 19:00-
  • 受付開始は開演の15分前、ロビー開場は開演の30分前
  • 上演時間は約45分
  • 終演後アフタートークあり(最長30分)

料金

《予約・当日》
一般:1000  18歳以下:無料
  • 全席自由席
  • 未就学児はご入場いただけません。
18歳以下の方はご観劇当日、受付にて証明書をご提示ください。

    チケット発売日

    2025年1019(日)

    チケット取り扱い

    予約フォームはこちら
    *劇場支援会員のご予約は、江原河畔劇場支援会員予約ページまたはお電話でお申し込みください

    会場

    江原河畔劇場

    〒669-5311 兵庫県豊岡市日高町日置65-10
    ・JR山陰本線「江原」駅東口より徒歩2分
    ・高速バス 全但バス「江原河畔劇場」下車すぐ
    ・コウノトリ但馬空港からタクシーで約15分
    ※専用駐車場はございません。車でお越しの際は江原駅東口の有料駐車場をご利用ください。

    お問い合わせ

    反芻動物 hitokaeng@gmail.com

    スタッフ

    • 衣裳永瀬 泰生
    • 制作河﨑 正太郎
    • 演出助手テヅカアヤノ(TeXi's)
    • 音楽山田碩人(老若男女未来学園)
    • メインビジュアル撮影トモカネアヤカ
    主催
    反芻動物
    協力
    江原河畔劇場